事件ファイル

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2004年1月5日(月)放送

第345話 「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」

ある日、小五郎のもとに殺人予告をほのめかした"季節外れのハロウィンパーティー"への招待状が届く。自分への挑戦状と受け取った小五郎は早速、園子と2人だけで会場に向かった。いっぽう、新一の家にも同じ招待状が届いていた。しかも新一とコナンが同一人物であることに差出人には気づいているようなのだ。

そこで差出人の名前がベルモットだと聞いた哀は必死になってコナンを引きとめるが、コナンは哀を麻酔銃で眠らせてしまう。小五郎が会場の幽霊船・シーファントム号に到着すると、見渡す限りモンスターに仮装した参加者ばかり。まもなく、主催者と名乗る亡霊船長から、船に乗ったときに手渡されたカードと同じカードを持つ7人の仲間を探せという芝居がかった指示がくだる。ほかの参加者の話によると、どうやらこのパーティーは映画のオーディションも兼ねているという。

同じころ、医師の新出から哀あてに電話がかかってきた。咳が止まらない哀に新出は一度設備の整った病院で診てもらったほうがいいというのだ。だが、遠く離れたマンションで、その会話を盗聴しているジョディの姿があった。

パーティー会場では亡霊船長から仲間と手を組んで、モンスターの中に紛れ込んだ人間を見つけ出せという声が響きわたる。さらにヒントを教えてほしければ、甲板に上がれと…。船長が言った瞬間、モンスターに扮した出席者たちは甲板に殺到。だが、甲板に上がると心臓にボーガンの矢と悪魔のカードが突き刺さり死んでいる船長の姿が。そして小五郎が船長のマスクのはずすと有名な映画プロデューサー・福浦千造の顔が現れる。

阿笠邸にチャイムが響きわたる。哀が出ると、そこにいたのは新出ではなくジョディであった。ジョディは新出の車が故障したので代わりに迎えにきたというと哀を車に乗せてしまう。これを見かけた新出は、不審に思いジョディの車を尾行する。

殺人のあったシーファントム号では、現場を調べた小五郎がカードとアリバイのないミイラ男が犯人と決めつけていた。そこに現れたのは包帯を外した工藤新一。驚くモンスターたちを前に、新一は殺人事件の推理を始める。その頃、ジョディは新出を人気のない埠頭におびき寄せ…。