2008年12月15日放送

第520話 「ワインレッドの告発」

コナンは小五郎らと日本ワイン協会会長、広瀬の古稀をお祝いするため、会社社長、本城の山荘へ。パーティー前、コナンは蘭とロープウェイで山頂に行く事に。その時、コナンは外で本城と翻訳家の赤丸が言い争う姿を見かける。そしてコナンは山頂へ向かうゴンドラから本城が赤丸の頭にブロックを振り下ろす瞬間を目撃。この後、コナンは山荘と周辺を調べるが遺体を発見できず…。

小五郎、コナン、蘭、白鳥警部は日本ワイン協会会長、広瀬晋也(ひろせしんや)の古稀をお祝いするため、アパレル会社社長、本城牟呂蔵(ほんじょうむろぞう)の山荘へやってくる。皆、パーティーの準備に忙しいため、蘭はコナンと一緒にロープウェイで山頂に行く事に。山荘を出た時、コナンは外で本城と灰色の服を着た赤丸吾郎(あかまるごろう)が言い争う姿を見かける。
この後、コナンは山頂へ向かうゴンドラから本城が赤丸の頭にブロックを振り下ろす瞬間を目撃。時刻は午後3時33分だった。そして午後4時過ぎ、急いで戻ったコナンが山荘周辺を調べていると、山荘から本城とシェフが現れる。本城に何をしているかと聞かれたコナンは落とし物をしたと言い訳。コナンはかまをかけ、赤丸の話題を出す。本城は動揺しつつも、帰ったとウソをつく。
厨房を調べた後、コナンは地下室を調べようとするが、扉には指紋照合装置がついていた。その時、中から管理人の小池と本城が現れる。その部屋はワインの貯蔵室で、死体を隠すような場所はどこにもなかった。コナンは2階の部屋へ追いやられてしまうが隙を見て捜査を再開。テニスコート隅に置かれたワイン樽の内部に引っ掛かった灰色の繊維片を発見する。
コナンは自分が調べ回っているため、本城は遺体をワイン樽から安全なワイン貯蔵室へ移したと推理する。そして広瀬や他の来客者が山荘に続々とやってきてパーティーがスタート。広瀬は仏文学の評論家でワイン通の赤丸がいない事を気に懸ける。本城は、赤丸は参加できなくなったと広瀬に言い訳する。
この後、本城は貯蔵室から1959年産ペトリュスという最高級のワインを持ってきて広瀬にプレゼントする。広瀬はそのワインを飲むが、オリ(沈殿物)が回っていると不満を口にする。本城はワインを振り回した心当たりがなく納得がいかない。すると、コナンはワインのボトルを調べ、ラベルに血痕らしきものを発見。コナンはオリが回った理由に気付き、犯人の本城を追い詰める…。

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