2009年02月02日放送

第523話 「本当に聞きたいコト」

高速道路で運転中の古城郡平が絞殺される。車には運転する古城しか乗っていなかった。容疑者は溝端理子、忠田篤男、下鳥太志の3人。理子は古城の彼女で、忠田は古城率いる走り屋チームに対抗する別チームのリーダー。下鳥は少し前に交通事故死した古城のチームのメンバー、彰の父親だった。新一は平次と共に犯人とトリックを見破るが、コナンに戻る前兆である発作に襲われ…。

高速道路で運転中の古城郡平(ふるきぐんぺい)が絞殺される。車には運転する古城しか乗っていなかった。新一は佐藤、高木刑事に料金所の封鎖を頼み、すぐに100台近くある車から古城と同じ時間に同じインターチェンジから高速に乗った3台を絞り込む。しかも古城はパーキングで1時間も休憩していたにもかかわらず、その3台も事件の時、古城の車の周辺を走行していた。

 新一、平次らは3人の容疑者から話を聞く事に。1人目は古城の彼女、溝端理子(みぞはしりこ)。運転が好きな2人は別々の車でドライブしていたが、古城は急に睡魔に襲われ、1時間ほどパーキングで仮眠。その間、理子はレストランで時間を潰していたという。2人目の忠田篤男(ちゅうだあつお)は小腹が空いてパーキングに寄ったと説明。3人目の下鳥太志(しもどりふとし)は急にお腹の具合が悪くなってパーキングに入ったという。

この後、忠田と下鳥も古城を良く知る人物と判明。忠田は古城が率いる走り屋チームとライバルだった別チームのリーダーで、下鳥は少し前に交通事故死した古城のチームのメンバー、彰の父親だった。古城は彰の事故の責任を取ってチームのリーダーを辞めたばかり。理子は忠田が古城の車の後ろにつけ、しつこくパッシングした事、下鳥が古城の車に何度もクラクションを鳴らした事を明かし、2人は必死に言い訳する。そして下鳥はクラクションを鳴らした直後に古城の車が追い越し車線に出てダラダラ走り、ガードレールに車体をこすり始めたと証言する。古城の車が停止後、最初に駆け寄ったのは理子だという。
3人の話を聞いた後、新一らは古城の車を調べる。新一は運転席の窓の縁についた細い筋に注目。さらに新一らは全開だった運転席の窓をせり上げ、窓ガラスの下の方に2つの小さな穴を発見する。その穴は窓の縁の上に位置していた。新一は平次と共に犯人とトリックを見破るが…。その時、新一は発作に襲われる。哀の計算では、新一がコナンに戻るまで10分程度しかなかった…。

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