事件ファイル

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2018年12月22日(土)放送

第926話 「心のこもったストラップ(後編)」

 ビッグ大阪VSスピリッツ東京の試合を観戦後、コナン、歩美、元太、光彦、灰原は阿笠博士の自宅に戻る。この時、灰原は大好きな比護選手のぬいぐるみストラップが無くなっている事に気付く。無くしたのは帰りの電車の中だった。光彦が偶然録画した動画には灰原のストラップを拾い上げる日焼けした口ヒゲの男性が映っていた。このストラップは千槍駅の忘れ物取扱所に届けられていて、コナンたちは安室の車に乗せてもらい、立ち直れない灰原の代わりにストラップを受け取りに行く。

 だが、届けられていたのは比護選手ではなく、真田選手のストラップだった。安室は光彦が撮影した動画を見て、口ヒゲの男性の傍にいる男の子は息子と推理。安室は父親が比護選手のストラップを息子が落としたと勘違いして持って行ったと考える。コナンたちはこの親子の会話を思い出したり、動画を見返したりして親子が電車で潮干狩りに向かったと推理。コナンたちは海水浴場に向かう事に。そんなコナンたちの行動は謎のハンチング帽の男性に監視されていた。

 コナンたちがファミレスを出て、安室の車に乗ろうとすると、雨が降ってくる。元太はフードを被ろうとした時にフードの中から何かが落ちてきた事に気付く。それは無くしたと思っていたDBバッチだった。元太は落ちたDBバッジを拾って車に乗り込む。この後、コナンたちは潮干狩りができる海水浴場に到着するが、たくさんの人たちが来ていて、あの親子を見つけるのは容易ではなかった。

 その時、安室のスマホに部下の風見から着信がある。安室は息子の方が扉の窓に何かを書いていたと聞いて、コナンたちが乗車していた電車を調べて欲しいと頼んでいたのだ。風見はコナンたちがいた車両の扉の窓に「よしだゆうと」と書かれていたと安室に報告。コナンは変声器で女性アナウンサーの声になり、よしだゆうとを海の家に呼び出す。そして、コナンたちが海の家で待っていると、父親が息子の吉田佑斗を連れてやってくる。コナンたちが事情を説明すると、思っていた通り、父親は佑斗が落としたものと勘違いして灰原のストラップを拾っていた。

 父親は謝罪してコナンたちに灰原のストラップを返そうとする。その時、横から手が伸びてストラップが奪われる。それはコナンたちを監視していたハンチング帽の男性だった。男性はストラップを奪って逃走。安室はこの男性が千槍駅やファミレスにいた事を覚えていた。コナンがただのストラップを盗んだ事を不思議がっていると、父親と佑斗はぬいぐるみの中に何かが入っていたと教える。あのぬいぐるみには何か秘密が隠されているのだ。コナンら少年探偵団は灰原のために一致団結。コナンたちは手分けして海水浴場のどこかにいる男性を必死に探すが、なかなか見つける事ができずに…。