事件ファイル

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2018年10月27日(土)放送

第918話 「ミニパトポリス大追跡」

 交通課の婦警、宮本由美と三池苗子はデパート近くの道路で駐車違反の車を取り締まっていた。その時、乱暴な運転のワンボックスカーが脇を通過し、その車を追いかけてコナン、光彦、歩美がやってくる。コナンたちはミニパトに乗り込み、緊急事態だと伝える。コナンたちは阿笠博士とデパートのうまいもの市に買い物に来たと状況を説明。その時、元太がいなくなり、コナンたちは元太を探す事に。そして、コナンは業務用駐車場で血の付いた目打ちを発見。コナンは目打ちを拾おうとした時、駐車場から出て行こうとするワンボックスカーの荷台に元太が乗せられている事に気付いたという。

 ワンボックスカーの荷台に乗せられた元太はガムテープで口を塞がれ、両手を後ろ手に縛られていた。コナンはDBバッジで元太に連絡。元太のズボンのポケットに入っているバッジはお尻で踏まれ、スイッチが押された状態になっていて、車内の声が聞こえてくる。元太を連れ去った井口翔と川又満雄はまずい話を聞かれ、顔も見られたため、このまま帰すわけにはいかないと元太の事を話していた。川又たちはダイヤでガッポリ大儲けと話していて、光彦はこの会話から2人が宝石泥棒だと推理する。

 そして、光彦たちは川又たちの会話から元太の命が危ないと心配する。コナンは追跡メガネを操作。ワンボックスカーは帝丹小学校の方に向かっていた。先回りした由美はワンボックスカーを見つけると追跡を開始する。由美はワンボックスカーに接近するものの、踏切の所で振り切られてしまう。この後、由美は追跡を再開。ワンボックスカーの元太は口に貼られたガムテープを剥がし、ポケットからDBバッジを取り出す。元太はコナンたちと会話を試みるが、川又に気付かれてバッジを奪われる。

 川又はバッジを窓から投げ捨て、バッジは道路に叩きつけられる。これでコナンたちは元太の居場所を知る手段を失う。コナンはワンボックスカーに近づいた時、荷台にオレンジ色のクーラーボックスが積まれていた事を思い出す。コナンはデパートで元太を捜していた時、同じクーラーボックスを担ぐ2人組を見かけていた。その時、手を動かして堀川伸太郎にサインを送っていた2人組。コナンは堀川とすれ違った時、堀川のズボンに細い線のシミが付いていた事、堀川からある匂いがした事を思い出す。

 コナンは堀川をボスと考えていて、2人組がボスに向けて出したサインは仕事の場所を教えるものだったと推理する。見失ったワンボックカーが向かったのは湾岸の倉庫エリア。倉庫には番号が付いていて、コナンは2人組が出したサインは倉庫の番号を示すものと確信する。この後、コナンたちは元太を救出するため、サインが示している数字を推理するが…。