事件ファイル

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2018年2月10日(土)放送

第892話 「幕末維新ミステリーツアー(萩編)」

 小五郎は倉田屋駒吉から家宝を譲り渡したいという手紙をもらい、コナン、蘭と山口県を訪れるが、強盗の仲間に間違われて警察の取り調べを受ける。駒吉は1年前に古民家カフェ店主、宝田の腕に発砲し、蔵から時価数億円の慶長小判千両を盗んだ強盗犯だった。ニュースサイト記者の明日香のおかげで、小五郎は釈放されるが、駒吉の名前で手紙を書いたのは明日香だった。明日香は小五郎に極秘で強盗事件の調査を依頼したかったという。小五郎は犯人を捕まえると明日香に約束。そして、小五郎はコナン、蘭と事件を調査するために萩を訪れ、犯人に拳銃で命を狙われる。

 小五郎は明日香の身も危ないと考え、明日香を探しに行く。その時、鷹丈警部が現れ、小五郎を保護しようとする。隙を突いて逃げ出した小五郎は萩反射炉にいる明日香に連絡。だが、電話中に明日香は何者かにさらわれてしまう。小五郎たちは萩反射炉に行き、明日香のスマホを拾う。その時、明日香のスマホに宝田から着信が入る。宝田がテレビ電話をかけてきたのは自宅の車庫。背後には派手なスポーツカーが映っていた。小五郎は明日香が何者かに連れ去られた事を伝え、宝田は藤木弁護士が怪しいと訴える。明日香は駒吉の正体は藤木と疑っていて、藤木に何度か指月公園に呼び出された事もあるという。宝田は山口市の自宅から指月公園に向かうと小五郎に伝える。だが、車で1時間はかかるという。

 小五郎たちは先に指月公園に行って明日香を捜す事に。移動中、コナンは藤木が話していた事を思い出してハッとなる。藤木は犯人が盗んだ小判を溶かして金の延べ棒にして売りさばいたかもしれないと話していた。コナンは犯人が明日香を金属溶解炉で溶かそうとしている可能性もあると推理。コナンは小五郎、蘭と別れ、鋳物工場へと急ぐ。この後、小五郎たちが乗るタクシーは小五郎を保護しようとする鷹丈が乗るパトカーとすれ違う。だが、ここは山口北署の管轄外で、小五郎は執拗に自分を保護しようとする鷹丈が駒吉かもしれないと警戒する。

 この後、コナンは鋳物工場に行き、ロープで手足を縛られた明日香を発見。ベルトコンベアに載せられた明日香は金属溶解炉に迫っていた。コナンは溶解炉に落ちそうになりながらも明日香を救出。コナンは蘭に連絡して明日香の無事を報告。小五郎はその間に蘭をタクシーに残して1人で指月公園に行く。そして、小五郎は藤木とそこに向かって歩いていく鷹丈を見つけて2人がグルだと勘繰る。小五郎が様子を窺うために藤木の方に近づくと銃声が響き、小五郎の足元に着弾する。その直後、拳銃を手にした鷹丈が茂みから現れ、小五郎にゆっくり近づいていく。鷹丈は小五郎に向けて拳銃を発砲して…。