2009年02月23日放送

第526話 「真犯人からの届け物」

蘭は喫茶店のポアロに変装した高木がいる事に気付く。証券マンの鳥平貴文(とりひらたかふみ)がこの付近の自宅で殺害され、高木はウェイトレスの榎本梓(えのもとあずさ)の兄、杉人(すぎひと)に容疑がかかっている事を明かす。杉人が行方をくらませたため、梓は監視されていたのだ。鳥平は杉人の上司で、凶器の狩猟用ライフルから杉人の指紋が検出されたという。

この後、杉人の同僚、河瀬透治(かわせとうじ)が現れる。河瀬は事件前に同僚らと鳥平の自宅に遊びに行った時、杉人が鳥平のライフルを触っていたと語り、指紋はその時についたと杉人を擁護。だが、高木は杉人のアパート付近のゴミ置き場で返り血が付着した彼のワイシャツを発見したと報告。DNA鑑定で返り血は鳥平の血と断定され、ボタンには杉人の指紋が残っていたという。コナンは高木が持ってきた血染めのシャツの写真を見て不可解な点に気付く。

河瀬が車で1時間もかかる会社に戻ると、コナンは杉人と河瀬の関係を梓に確認。先月から部署が一緒になった2人は急に仲良くなり、最近は会社近くの杉人のアパートに河瀬がよく泊まりにきていたという。仕事を終えた梓は帰宅する事になり、コナンらも監視役の高木、千葉刑事らと共に梓の部屋へ。梓は昨夜、杉人からメールが送られてきた事を告白し、その写メをコナンらに見せる。それは雪景色の中に写った杉人の写メ。昨夜、杉人が住む地域に雪が降ったらしく、杉人は同じ写メを河瀬にも送ったと話していたという。

この後、杉人から梓にリボン付きの小包が届く。高木らは警戒するが中身はただの缶入りクッキー。すると梓は買い物に行きたいと言い出し、高木が同行する事に。しばらくして留守番する千葉の携帯に着信が入る。高木は梓に逃げられたと千葉に報告。千葉は梓が杉人に会いに行くつもりだと考え、高木は小包にメッセージが書かれていたと睨む。だがコナンは梓を呼び出したのは証拠を隠滅したい真犯人と推理。コナンはある人物が真犯人だと見破っていた…。

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