次回予告

#4849月30日(日)10:25~放送
カナダ

カナダで恐竜の研究員として奮闘する宮下哲人さん(32)と日本の家族をつなぐ。世界で最も多く恐竜の化石が発掘された地として知られるアルバータ州。現在、地元アルバータ大学の研究員で古生物学博士である哲人さんは、16歳の時に単身カナダへやってきた。きっかけは10歳のクリスマスに両親からプレゼントされた恐竜の本。幼い頃から恐竜が大好きだった哲人さんはたちまち本に魅了される。そして著者である恐竜研究者、フィリップ・カリー博士に少しでも近づきたいと、14歳から習いたての英語で博士に手紙を書き文通を開始。やがて「一緒に研究をしたい」との思いが募った哲人さんはいてもたってもいられなくなり、高校を辞めて博士がいるカナダへ渡ったのだった。以来、博士の自宅で暮らしながら研究を続け、一方私生活では大学の同僚と結婚し、今年男の子も生まれた。憧れの博士と家族に囲まれながら、発掘や調査に打ち込む充実した生活。しかし9年前、研究者としてこれからという時期に、哲人さんは治癒方法が見つかっていない難病を発症する…。1冊の恐竜本に導かれ、日本を飛び出して16年。病を抱えながらも恐竜研究に没頭する息子の元に届いた、母の思いとは。