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2006年06月22日

ワールドカッパーズ!!

横須賀 ゆきの横須賀 ゆきの
読売テレビ放送 編成局アナウンス部・報道局


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2006FIFAワールドカップが開幕。
W杯取材の為に、特別班が組まれました。
名付けて「ワールドカッパーズ!!」
企画立案メンバーは6,7人で構成されていますが、
報道に携わるほとんどの人が何かしらの形でタッチしています。
通常の仕事+ワールドカップ関連の取材ということで、
スクランブルもいつもに増して大忙しでっす!!

なんといっても世界中が熱い視線を送るスポーツの祭典!
中継権を持たない局がオンエアする為には、色んな制約条件があります。
以下はほんの一例ですが・・・・

スタンドからピッチの選手の撮影禁止はもちろんのこと
スタンド自体の映像を放送するのも厳禁。
更に試合映像の配信を受ける為には、
報道番組においては1日3分以上ワールドカップ関連の話題を
連日放送することが条件というこれまた厳し~~~~いルールがあります。
つまりおいしいとこだけ放送するのはなしよ!ということなのです。

企画になりそうな面白いねたを見つけるのは本当に大変です!
連日深夜に及ぶ企画会議・・・・・
ディレクター陣の眠れぬ夜は続きます。。。
そんな企画の中の一つ、
ワールドカップ日本戦!関西の1日ドキュメントVTRが出来るまで
をご紹介します。

グループリーグ突破の大きな鍵を握る日本VSオーストラリア戦当日。
ワールドカッパーズ選りすぐりの取材先へカメラ&ディレクター12班が出動しました。
私は、神戸ウィングスタジアムで行われるパブリックヴューイング取材の担当。
平日のしかも月曜日の午後10時キックオフにもかかわらず
ドイツの日本チームに熱い声援を送りたいというサポーターで
スタジアムは侍ブルーに染まりました!
前半1-0で日本リードで折り返し、後半もオーストラリアの猛攻を立て続けに阻む選手たち。
サポーターの一喜一憂をカメラマンは確実に捉える為に、約2時間、玉のような汗を滲ませながら
カメラを肩に担ぎ続けます。
後半39分同点弾。後半44分逆転。後半ロスタイム、ダメ押しの追加点
終わってみれば・・・・・「1-3」
スタジアムは同じ場所であったかと思うほど重々しい空気に包まれました・・・
マイクを向けるのも辛い・・・
大きく項垂れる人、野次を飛ばす人、次の戦いに希望を見出す人、選手を称える人・・・
色んな表情&声を撮影し、本社に帰り着いたのは深夜2時。
ここで終わりではありません。編集が待っています!
各取材先から集まったテープは全部で40本!!
1本40分テープだから単純計算で計約26時間!!おっ恐ろしい~

ディレクター陣は淡々と、どんな映像が撮影されているか、インタビューがとれているか、
テープを見ながら紙に書きおこしていきます。
編集をスムーズに進める為の大切なお仕事。
ちなみに私は次の日も出演があるために、ここでお役御免!
スタッフの皆さん、ごめんなさい・・・

W杯1日ドキュメントを纏めあげるディレクター&編集マンは、
ちょっと仮眠をとったのちスクランブルOAに向けVTRを繋ぐ作業に入ります。
テンポよく、面白く、湧き上がった関西の一日を見てもらう為に、
構成を何度も組み替えながらの編集が続きます・・・
こんな風にして6分のVTRがようやく完成!!
皆さんに、VTRを楽しんで頂ければそれが私たちの何よりの喜び♪
更にそこにスタッフの情熱を感じて貰えればもう万々歳でっす!!

さて、このニュースのうら側がHPにアップされている頃には、
私はドイツへ旅立っています。
グループリーグ第3戦 日本対ブラジル戦の0泊2日の強行観戦ツアー
に密着取材してきます。ドイツ滞在時間約10時間・・・・
それでも日本代表の活躍をこの目に焼き付けたい!!というサポーターの様子を、
それこそこの目に焼き付けてきます!!
次回は「弾丸ツアーのうら側」、ご紹介出来たらいいなと思っています。
では、行ってきま~す!!


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