解説委員室オープン
永らく『ニュースのうら側』をご愛読いただき有難うございました。
更新がここしばらくなくご心配をおかけしましたが、新しく
読売テレビ 解説委員室としてリスタート致します。
今後ともよろしくお願い致します。
今後は、解説委員室をよろしくお願いします。
詳しくはコチラ>>
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岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
書くことの面白さを感じて1年
大学の『マスコミ講座』などで話をする時に、「新聞記者」と「放送・
テレビ記者」との違いについて述べることがあります。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
「失われた年金」を争点に、“強気の小沢”
国会終盤の『社会保険庁改革法案』の審議の中で浮上した「失われた
年金記録」が、今年夏の『参院選』の「争点」になりそうです。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
海外に移住する人も、再び学ぶ人も
「2007年問題」の一つ「団塊の世代の大量退職」が始まりました。
「団塊の世代」とは、作家の堺屋太一さんの造語で、「鉱物学」の「一
塊の単位」を「世代を表す言葉」として用いたことに始まります。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
メディア戦略・テレビ露出度・ブログ世論形成
昨日、『神戸大学六甲台キャンパス』で行われた『日本選挙学会』で、
パネラーを務めてきました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
参院選後を睨む動き
夏の『参院選』まで70日を切りました。
『自民党』も『民主党』も、「党を挙げて戦わなければならない時期」
にありながら、「選挙後を睨んだ動き」が見え隠れしています。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
「改憲」にとどまらない“安倍色”を
今日、『国民投票法案』が参議院本会議で採決され、成立します。
「新しい憲法のあり方について議論していく時代になってきた」と、
「改憲」に強い意欲を示す安倍晋三首相は、これで『参院選』で持論
の「改憲」を訴えていくことになります。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
「政局」はおもしろくなったか
『ニュースの裏側』という「コラム」を書くようになって、ちょうど
1年になりました。この1年を振り返ってみましょう。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
17人の新入社員が入社
『讀賣テレビ』にも新入社員が入社しました。
今年は17人……アナウンサーが1人、技術職が3人。残り13人の
多くは制作志望ですが、中にはイベント企画や営業・総務という人も
いて、「報道記者」志望はたったの2人でした。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
日本は中東和平の旗振り役に
安倍晋三首相は今、訪米の後の『中東5カ国』を訪問中です。
『アメリカ』を発った安倍首相は、先ず『サウジアラビア』に入り、
首都『リヤド』でアブドラ国王と会い、『アラブ首長国連邦=UAE』
に飛び、首都『アブダビ』でハリハァ大統領と会談、『ドバイ』に移り、
ムハンマド首相とも会談し、さらに『クウェート』でナーセル首相に
会いました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
リトリート(隠れ家)形式が定着
『2008年サミット』は、『北海道・洞爺湖』で開催されることにな
りました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
旧知の青木盛久大使が人質に
『ペルー日本大使公邸占拠事件』から10年が経ちました。
若い人にはこの事件のことを知らない方も多いようですので、概略を
少し述べておきましょう。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
参院補選は1勝1敗
「統一地方選挙」が終わりました。
「夏の参院選の前哨戦」といわれた2つの「参院補選」は、『福島』で
は『民主』公認の新人・増子輝彦氏が制し、『沖縄』では『自公』推薦
の新人・島尻安伊子氏が勝って、1勝1敗となりました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
小沢の関心は「選挙」のみか?
『民主党』の「代表」に小沢一郎氏が就任して1年が経ちました。
「衆院選惨敗」の責任をとって岡田克也代表が辞任、「永田メール事件」
で前原誠司代表が辞任して、「もうこの人しかいない」という期待の中
での小沢一郎代表の登場でした。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
国民投票法案衆院通過
「憲法改正の手続き」を定める『国民投票法案・与党修正案』が『衆
議院本会議』で自民・公明などの賛成多数で可決され、『参議院』に送
られました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
キーワードの「戦略的互恵」とは
『中国』の温家宝首相が明日から3日間の日程で来日します。『中国』
の首相としては、00年の朱鎔基首相以来6年半ぶりの来日です。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
石原慎太郎知事3選なる
「統一地方選」の前半が終わり、13の知事が決まりました。
中でも注目の『東京都知事選』は、石原慎太郎知事が予想通り3選を
果たしました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
何故か下げ止まった支持率
去年、『サンクトペテルブルク・サミット』を取材した時、当時の小泉
純一郎首相の秘書官・飯島勲氏と親しく話し合ったことがありました。
その時、飯島氏は「ポスト小泉のカギは、“官僚の跳梁(ちょうりょう)跋扈(ばっこ)”を抑え
ることが出来るかどうかにある」と言っていました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
亥年は自然災害が多い
「参議院選」と「地方統一選」の重なる「亥年」は「選挙の年」です
が、振り返ってみると「亥年」は「自然災害の年」でもあります。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
アメリカの宥和策は続くのか
先週の『北京』での『6者協議』は、何の成果もなく、「休会」に至り
ました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
政党にとっては“参院選の前哨戦”だが
「統一地方選」は、先週22日の『13都道県知事選』の告示に続い
て、昨日も『札幌・静岡・浜松・広島市長選』が告示されました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
野党内から聞こえる不満の声
先週、野党の『社民党』と『共産党』から、『民主党』への不満の声が
上がりました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
“都の顔”を変える必要があるのか・ないのか
先週土曜日(17日)の『ウェークアップ!ぷらす』は、『都知事選』
の有力立候補者4人の「対談」が実現しました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
“鈍感力”なのか、“鈍感”なのか
先週の安倍晋三首相は、ますます“強気な発言”が目立ちました。
『参議院予算委員会』で「支持率の低迷」の感想を聞かれると、「支持
率のために政治をしているのではない。民主党の支持率はどうなって
いるのか」と問いただしました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
米朝は蜜月、日朝は千日手
先週『ベトナム・ハノイ』で行われた『日朝国交正常化作業部会』は、
2日間で僅か3時間の協議で日程を終えました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
強い姿勢を見せ始めた安倍首相
先週の安倍晋三首相は、突然のように“強い姿勢”を取り始めました。
『07年度予算案』は3日早朝に『衆院本会議』で可決され、『参院』
に送付されました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
今週にも浅野史郎氏正式出馬表明
出馬するか、しないかで迷っていた前宮城県知事・浅野史郎氏の出馬
がほぼ確実になりました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
55年体制崩壊期に似ている今
私が「初代報道東京駐在」として転勤していたのは、1993年9月。
「宮沢内閣不信任案」が可決され、『衆議院』が解散し、『自民党』が
分裂し、それに続いた「衆院選挙」で『自民』が過半数割れとなり、
『新生・日本新党・新党さきがけ』で103議席を獲得、「7党1会派
連立」で“非自民政権”の『細川護煕内閣』が誕生した直後でした。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
官邸と自民党のきしみを明らかにした中川幹事長発言
中川秀直自民党幹事長が講演で漏らした「閣議前の控え室に安倍首相
が入ってきても、私語や雑談を続け、起立もしない大臣がいる」とい
う「裏話」が、「官邸」と「自民党」の“きしみ”を明らかにしました。
閣僚や官僚を抑え込んでいた小泉時代には見られなかった現象だけに、
幹事長としては見過ごせなかったのでしょう。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
そのまんま東現象はまだまだ続く
東国原英夫=そのまんま東・宮崎県知事の初めての「所信表明」は、
大変好評でした。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
安倍内閣の支持率はさらに低迷
『NNN』の世論調査では、「安倍晋三内閣支持率」がさらに低下して
42.1%となり、僅かに「不支持」を抑えましたが、或る「通信社」
の調査では、「支持34.2%・不支持39.2%」となり、初めて「不支
持」が「支持」を上回りました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
“言葉狩り・揚げ足取り”に国民は呆れてきた
柳沢伯夫厚生労働相の「女性は子どもを産む機械」という発言で空転
していた「国会」が、1週間ぶりに野党が『少子化対策の集中審議』
から審議に復帰して、正常化しました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
6者協議再開される
「北朝鮮の核問題」をめぐる『6者協議』が、先週8日から『北京』
で再開されています。
1ヵ月半前の協議では、『北朝鮮』が強硬に「アメリカの金融制裁解除」
にこだわり、まともな論議もないまま終わったのですが、今回は少し
様子が違いました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
「政治とカネ」に一石を投じた小沢代表
小沢一郎民主党代表の「代表質問」は、「元気も迫力もがなかった」と
いう声も多かったのですが、「政治とカネ」については小沢代表ならで
はの「一石を投じた発言」がありました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
愛知は与党、北九州は野党
昨日行われた『愛知県知事選』は自民・公明が推薦した神田真秋氏が
大接戦の末に3選され、『北九州市長選』は民主・社民・国民新党推薦
の北橋健治氏が当選しました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
“そのまんま東現象”におびえる政党幹部
先週の水曜日、『日本記者クラブ・民放解説研究会』の「賀詞交換会」
が行われました。
これは私達民放の解説者の勉強会に与野党の政治家を迎える新年会で、
今年は安倍晋三首相もお見えになりました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
“安倍カラー”を打ち出した施政方針
今日から国会では「代表質問」が始まりますが、これに先立ち先週の
金曜日に安倍晋三首相の「施政方針演説」が行われました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
米朝協議がますます盛んになる
安倍首相は、『訪欧』で西欧首脳から「拉致問題」についての理解を得
てきましたし、『ASEAN首脳会合』でも議長のアロヨ・フィリピン
大統領が「拉致問題」に言及しました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
不満だらけの党大会
今週の木曜日・25日から「通常国会」が始まります。
それに先立ち、先週は『自民党』と『民主党』の「定期党大会」が開
かれました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
マハトマ・ガンジーの予言
机の中を整理していたら、“インドの国父”と言われたマハトマ・ガン
ジー(1869~1948)の「20世紀末の予言」が出てきました。
今から60年余も前に書かれた「20世紀末の世界は次のようになる」
という予言『20世紀末 資本主義・7つの大罪』です。
書き写してみましょう。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
留守中に自民党スキャンダル多発
先週の安倍政権は、『ヨーロッパ』で「外交」を展開しました。
安倍首相は『イギリス』『ドイツ』『ベルギー』『フランス』と『EU=
欧州連合』で首脳会談を重ね、『NATO=北大西洋条約機構』の本部
で歴代首相としては初めて、しかも英語で演説もしました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
団塊の世代の大量退職時代を迎える
いよいよ「2007年問題」の年になりました。
一言で「2007年問題」と言っても色々ありますが、第一に挙げら
れるのが「団塊の世代の一斉退職」です。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
亥年現象は起こるか
明けましておめでとうございます。
今年も『ウェークアップぷらす』と『ザ・ワイド』、そして『ニュースの裏側』をよろしくお願いいたします。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
“党の顔”が大きく変わった
「2006年の国内ニュース」の主なところは……
○安倍政権発足
○日銀が量的緩和解除・ゼロ金利解除
○秋篠宮家に悠仁さま誕生
○3知事が汚職・談合で逮捕
○改正教育基本法・防衛省昇格法成立……というところでしょう。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
このところ支持率が低下している安倍政権に、またもや低下の原因と
なりそうな出来事がありました。
11月に安倍首相の強い意向で『政府税制調査会』の会長に起用された
ばかりの本間正明氏が、就任1ヵ月半で辞任に追い込まれたのです。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
PKO取材で感じた制服組の悩み
今日で『臨時国会』が閉幕します。
『改正教育基本法』も『防衛省昇格関連法』も成立し、「政府提出法案」
のすべてが成立したのですから、安倍首相は「最初の国会を見事に乗
り切った」と言えます。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
『改正教育基本法』と『防衛省昇格法』が成立
安倍晋三首相が『臨時国会』の“最重要法案”と位置づけていた『改
正教育基本法』が15日、参議院本会議で与党の賛成多数で可決され、
成立しました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
アメリカも認めるイラク戦略の間違い
『アメリカ議会』が作った超党派の『イラク研究グループ』が提出し
た『報告書・前進への道』が、“世界の新しい動き”になりそうです。
この「報告書」は「イラク開戦以来の数々の過ち」を指摘し、ブッシュ
大統領に「全面的な政策の転換」を提言しています。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
無党派層に進む安倍離れ
安倍内閣発足当初は、「訪中・訪韓・北朝鮮の核実験への対応」などの
外交面での評価もあって、60数%~70%近くあった内閣支持率が、
僅か2ヶ月あまりで50%を割り込むところまで落ち込みました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
地方の不満に耳を貸そう
今年の「流行語大賞」のトップ10に「格差社会」という言葉が入り
ました。
「格差社会」とは、「国民の間の格差が顕在化してきた社会」のことで、
特に「経済的格差の拡大」が今年は話題になりました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
民主党も賛成に回った
『防衛庁』を「省」に昇格させ、「自衛隊の海外活動」を「付随的活動」
から「本来任務」に格上げする『防衛庁設置法』や『自衛隊法などの
改正案』が先月末で『衆議院』を通過、『参議院』へ送られました。
法案が成立すれば、来年1月上旬から『防衛庁』は『防衛省』になり、
「防衛庁長官」は「防衛大臣」に格上げされることになります。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
360億円を20年で返済する
この夏、巨額の借金で財政破綻し、「財政再建団体」になった『北海道・
夕張市』の「財政再建計画案」が大きな波紋を広げています。
『財政再建団体制度』が設立されたのは1955年度で、以来880を
超える市町村に適用されています。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
中川秀直幹事長 vs 平沼赳夫議員
「郵政民営化」に反対して『自民党』を離党した衆議院議員の「復党
問題」は、今日にも解決するのでしょうか。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
突然初代マニラ支局長を任じられる
私の2回目の取材となったになった『フィリピン』からの “顔出し”
は、ちょうど20年前の11月で、『三井物産・若王子マニラ支店長
誘拐事件』でのリポートでした。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
最初は三和銀行オンライン詐取事件
私の記者生活は何故か『フィリピン』に縁があり、最初は『三和銀行
オンライン詐取事件』でした。
若い人は『三和銀行オンライン詐取事件』といっても知らない人の方
が多いことでしょうから、少し説明をしておきます。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
4野党が麻生外相罷免を要求
「北朝鮮の核実験」後、「核論議」が盛んになっています。
特に麻生太郎外務大臣や『自民党』の中川昭一政務調査会長は「核に
ついて議論する必要性」を繰り返し発言しています。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
北朝鮮は民主党の勝利を読み切っていた
『アメリカ』の「中間選挙」で、『民主党』は「上・下院」とも多数派
を占めました。『民主党』が予算や法案など“両院での審議の主導権”
を握るのは、94年以来12年ぶりのことになります。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
旭山動物園に200万人
今、「中央と地方の格差」が話題になっていますが、私の“生まれ故郷”・
『北海道・旭川』は比較的“元気のいい話題”が続いています。
私は何年か前に『旭川観光大臣』の一人に任命されていますので、今
日は『旭川』の自慢をしたいと思います。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
北朝鮮はどんな思惑で協議に戻るのか
『6者協議』が1年ぶりに再開されることになりました。
「地下核実験」から3週間あまり、“朝鮮半島の緊張”が高まっている
なかで、『国連安保理』の「経済制裁決議」があり、米国と中国の政府
高官が世界を飛び回って行った“外交”が実ったことになります。
そして中国・米国・北朝鮮の3カ国が『北京』で非公式協議を行った
結果、突然“北朝鮮の核問題”を巡る『6者協議』を「近く再開する
こと」合意したのです。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
郵政造反組の復党はどうなる
『安倍政権』は、高い支持率で「臨時国会序盤」を無難に乗り切り、
さらに「中韓歴訪」や「北朝鮮の核実験」を追い風に「衆院補選」も
完勝して、政権1ヶ月で安定軌道に乗りました。
『安倍政権』は、「国会運営」でもこの「官邸主導の政策運営」を一層
強めていくのでしょう。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
周辺事態法を巡って、党内はぎくしゃく
26日で『安倍政権』、誕生1ヶ月が過ぎました。
まず「訪中・訪韓」で「東アジア外交」を復活させ、その最中に「北
朝鮮の核実験」があったものの、『国連安保理』で「経済制裁決議」を
取り付けました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
北朝鮮の贅沢品は誰のためのものか
『国連安全保障理事会』は、「核実験」に踏み切った『北朝鮮』に対し、
「国連憲章7章」に基づく「制裁決議」を全会一致で採択しました。
この「決議」の中で私が一番注目したのは、「贅沢品の供給・移転の阻止」
という一節でした。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
安倍アシストの風が吹いた
来年夏の『参議院選挙』の“前哨戦”といわれた『神奈川16区』と
『大阪9区』の「衆院補欠選挙」は、自民党の2勝で終わりました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
初めての安倍晋三vs小沢一郎
今、来年夏の「参議院選挙」の“前哨戦”といわれる『神奈川16区』
と『大阪9区』の「衆院補欠選挙」の真っ最中です。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
北朝鮮がどう出るのか、誰にもわからない
『国連安全保障理事会』は、「核実験」に踏み切った『北朝鮮』に対し、
「国連憲章7章」に基づく「制裁決議」を採択しました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
愚かな地下核実験を強行、日本でも地震波検知
『北朝鮮』は、昨日午前10時35分頃、日本を始め世界各国が懸念
しいていた「核実験」を実施しました。
これまでの情報によると、核実験は北朝鮮北東部の山間部(咸鏡北道
花台郡地域)の地下トンネルの中で行われた模様で、韓国や日本などで
通常の地震とは異なる地震波を観測しており、TNT火薬800トン
規模の爆発があったと分析されています。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
詳しいプロフィールを見る>>
安倍外交は東アジアにも思いを馳せる
小泉時代に長いこと途絶えていた「日中首脳会談」が昨日実現し、今日
は「日韓首脳会談」が行われます。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
新内閣の支持率70%強
安倍内閣が誕生して、今日で1週間になります。
各紙の世論調査によると、内閣支持率は60数%から70%強まで。
小泉内閣誕生の時の80%には及ばないものの、かなりの高水準にあ
ると言えそうです。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
カタカナ多用とキャッチコピー
先週の金曜日に安倍晋三首相の就任後初の所信表明演説が行われ、
今日から野党の代表質問が行われます。
所信表明の骨子は、自民党総裁選で主張してきた持論と大きく変わる
ことはありませんでした。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
464票は大勝だったけれど、圧勝ではなかった
今日、「臨時国会」が招集され、「首相指名」が行われて、安倍晋三・
総理大臣が誕生します。
そして『総理官邸』の庭に「テント村」が作られ、「閣僚選び」が
始まります
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
464票は大勝だったけれど、圧勝ではなかった
『自民党総裁選』は予想通り、安倍晋三新総裁の誕生でした。
しかし、「500票超えが確実」と言われていたのに464票止まり。
これは、直前の「参院選候補の差し替えもある」という安倍発言に
反発した参院議員票の30~40票が、麻生or谷垣に流れたものと
見られています。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
党首討論を待つ小沢一郎
「民主党代表選」は対抗馬がなく小沢一郎代表の続投に決まりました。
「自民党総裁選」が盛り上がることなく推移しただけに、最近は小沢
代表の言動が注目されています。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
安倍氏優勢で緊張感がない
私が『讀賣テレビ』の初代「報道東京駐在」に転任してきたのは、
平成5年(1993)9月、宮澤喜一氏の辞任を受けて河野洋平総裁
が誕生した直後でした。
以来、橋本龍太郎氏(95年9月)、小渕恵三氏(98年7月)、森
喜朗氏(00年4月)、小泉純一郎氏(01年4月)の4人の新総裁
の誕生を目にしてきました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
野党暮らしはしたくない
『自民党総裁選』は8日に公示され、いよいよ本格的な戦いになりま
したが、「安倍新総裁の誕生」はますます確実視されています。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
私も学習院大学のOBです
41年ぶりの皇位継承者の誕生、おめでとうございます。
私も『学習院大学』のOBで、「人と人との出会いを大事にすること」
を学んだのも、ここでの学生生活があったからです。
今日は少し傍近の話からしようと思います。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
論功行賞はないというけれど
安倍晋三氏は、総裁選出馬表明の日の記者会見で「論功行賞はない」
と発言しました。
中川秀直政調会長もかねてから「論功行賞の余裕はない」と言い続け
てきました。
しかし、雪崩現象的に「安倍支持」に回った各派閥の領袖・ベテラン
たちはそれで収まるでしょうか。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
『美しい国、日本』という “曖昧な公約”
先週の金曜日(9月1日)に安倍晋三官房長官が『自民党総裁選』へ
の出馬を正式に表明しました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
小沢代表は参院選もイーグルで
小沢一郎・民主党代表は、先日、郵政造反組の綿貫民輔・堀内光雄・
平沼赳夫氏とゴルフを楽しみました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
中堅・若手vs領袖・ベテランvs森派
安倍晋三官房長官の出馬正式表明は、今週の金曜日(9月1日)に
なります。
つまり出馬表明なしに、「総裁選」は“安倍独走”という形になってし
まいました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
夜討ちの毎日だった
『グリコ・森永事件』の起こった1984年、私は『大阪府警記者
クラブ』のキャップとして、この事件を追っていました。
『江崎グリコ』の江崎勝久社長の自宅には、「朝駆け」の日参をして、
ついに、誘拐されていた小屋から自力で脱出して初めての江崎社長の
肉声を捉えました。
「かい人21面相」の「江崎グリコゆるしたる」という「収束宣言」
からの私の仕事は、捜査側からの情報を得るための「夜討ち」になり
ました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
それは風呂場からの拉致で始まった
私が「大阪府警記者クラブ」の担当になったのは、1979年9月、
30歳の時でした。
普段は「記者クラブ」に詰めていて、「事件発生!」と共に取材に飛び
出すのです。がたい(図体)が大きいので、「現場を走り回らしても
遣い減りはしないだろう」ということで、事件記者の仲間入りをした
ことになります。
様々な事件・事故がありましたが、忘れられないのは『グリコ・森永
事件』です。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
平和って幻想なのか
今日もレバノンでは戦闘が
戦争が終わって61回目の『終戦記念日』です。
私は昭和24年生まれですから「終戦の日」のことは知りませんが、
父や母は「これで戦争が終わり、本当に平和な日々がくる」と思い、
「戦争放棄の『新憲法』は新鮮だった」と言っていました。
しかし今は、世界的な「不安の時代・混乱の時代」で、「世界平和」は
ますます縁遠いもののように思えます。
今日も世界各地で「戦闘」が起こっています。
少し拾ってみましょう。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
額賀氏も山崎拓氏も降りて安倍氏独走に
「ポスト小泉」を巡って、第2派閥の『津島派』からの擁立を検討し
ていた額賀福志郎防衛庁長官が立候補を断念しました。準備不足と
派内に慎重論も根強かったからです。
また第4派閥『山崎派』の山崎拓会長も不出馬を決意しました。派内
に「山崎離れ」が進んでいたためです。
これを受けるかのように第3派閥『丹羽・古賀派』と第5派閥『伊吹
派』は、早くも「安倍支持」を決めました。
これにより、数では「安倍優勢」は動かず、「安倍独走」になる可能性
が強くなりました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
小泉総理の靖国参拝はあるか
来週の火曜日は、8月15日。
小泉総理が「靖国神社参拝を行うか」について国民の注目が集まって
います。
小泉さんは、「靖国参拝は心の問題」といい、「靖国参拝で首脳会談が
開けないのはおかしい」と、「参拝批判」に反論します。
しかし、植民地支配された中国や韓国には、「日本の総理の靖国参拝」
には異論があるのも当然だと思います。
それでも私は、小泉さんの「言い出したら聞かない頑固な性格」と、
「首相就任時の公約を守る最後の機会」として「参拝する」と思うの
ですが、どうでしょうか。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
エルサレムを訪れて
「イスラエルvsヒズボラの戦い」は、世界中から「即時停戦」を
求める声が強まっていますが、停戦に向けた見通しは立っていません。
「中東の和平」というのは、かけ声だけなのでしょうか。
私が最初に『中東』を訪れたのは、「自衛隊PKOのゴラン高原派遣」
の時ですから、ちょうど10年前のことになりますが、その時の印象
から少し語ってみたいと思います。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
気さくで多弁・真面目でガリ勉・悪ぶる坊ちゃん
こんどの自民党総裁選に出馬する方々は、私が記者として接したこと
がある方ばかりです。
そこで「ニュースの裏側」として、その素顔を紹介しようと思います。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
政策論争の総裁選になるか
9月の自民党総裁選挙に向けて、「ポスト小泉」が動き始めました。
『麻垣康三』のうち『康=福田康夫』さんの不出馬表明で「安福対決」
が回避され、『三=安倍晋三』さんが圧倒的有利と見られています。
世論調査でも、安倍支持は5割を超え、6割に達することもあります。
しかし「このまま安倍支持が定着して、総裁選が盛り上げに欠けるよ
うなことになれば、来年の参議院選挙に敗北することになる」という
危機感が自民党内でも大きくなっています。何しろ15議席を失えば、
与党は過半数割れになるからです。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
壁がなくなって17年
『サンクトペテルブルグ・サミット』に向かう途中、2日間の休暇を
取って『ベルリン』に寄ってきました。
『西ドイツ』時代の首都『ボン』には行ったことがあるのですが、
『ベルリン』は初めてです。『ベルリンの壁』がどうなったかを自分
の目で確かめたかったからです
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
運河と白夜と典雅な石の都
先週の今日は、「サミット取材」で『ロシア・サンクトペテルブルグ』
にいました。
1703年にピョトール1世によって作られた『ロシア帝国』の首都
で、レーニンが死んだ1924年に『レニングラード』と改称されま
したが、『旧ソ連』の解体で91年から『サンクトペテルブルグ』に
戻りました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
まさに「北朝鮮サミット」?
『ロシア・サンクトペテルブルグ・サミット』は、昨日3日目の日程
を終えて閉幕しました。
会議を統括する「議長声明」では、小泉総理が強く求めた「北朝鮮の
ミサイル・核開発・拉致問題」が盛り込まれました。
過去8回のサミットを取材した立場からすると「今回ほど日本が前面
に出たサミットはなかった」ように思えます。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
プーチン大統領にとって難しい議長役
私は今、『ロシア』で初めて開かれた「サミット=主要国首脳会議」
に来ています。
場所は『サンクトペテルブルグ』……1703年にピョートル皇帝に
よって造られた帝政ロシア時代の首都で、ソ連時代には『レニングラ
ード』と呼ばれていた「ロシア第二の都市」です。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
万景峰号の入港拒否
これまで「対話と圧力」と主張し、「北朝鮮に対する経済封鎖」には
慎重だった小泉政権も、今回は素早く動きました。
まず、新潟港に入港寸前だった『万景峰号』の入港を拒否しました。
人道上の理由から、修学旅行から帰国中の大阪朝鮮高校生の下船だけ
は認めましたが、「万景峰号の入港」は半年間禁止されることになり
ました。また、「北朝鮮当局の職員の入国」や「チャーター便の乗り
入れ」など9項目の制裁措置が決められ、さらに「北朝鮮への送金
停止」や「輸出入の停止」なども検討されています。
そして、日本政府は『国連安全保障理事会』に、「北朝鮮を非難す
る安保理決議の草案」を提出しました。
日・米・英は拘束力がある「非難・制裁決議」に賛成なのに対し、
拒否権を持つロシアと中国は「制裁決議の採択」には反対で、拘束力
のない「議長声明」を目指すべきだとしています。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
7発目発射の背景
数日前から「いつあってもおかしくない」と見られていた「北朝鮮の
ミサイル発射」も、7発連続には驚かされました。
アメリカ時間の7月4日は、『独立記念日』。しかも1発目がスペース
シャトル『ディスカバリー』の打ち上げの数分前。さらに6月25日
から続く『反米闘争月間』中です。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
あまりにも杜撰な実行犯
先月26日に東京・渋谷で起こった「カリスマ女医令嬢誘拐事件」は、
これまでに例のない新しい犯罪のような気がします。
誘拐されたのは渋谷区鉢山に住む21歳の女子大生。
その母親は「美容整形のカリスマ」としてテレビ番組にも頻繁に出演
していた「美容整形の女医」で、親子のセレブなプライベートを紹介
することでも知られていました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
『金剛山(クムガンサン)』ってこんなところ
北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの“夫”とされる韓国人
拉致被害者・金(キム)英男(ヨンナム)さんと母・崔(チェ)桂月(ゲウォル)さんとの28年ぶりの再会が、
北朝鮮の『金剛山(クムガンサン)』で行われました。
『金剛山』は北朝鮮南東部にある景勝地で、最高峰の『昆廬(コンロ)峰(ホウ)』を中
心に山全域と東は海までが朝鮮を代表する観光地になっています。
また、古くから仏教の聖地とされ、山中に新羅時代からの名刹も多い
朝鮮第一の名山です。
山を構成する花崗岩が様々な断崖や垂直な絶壁をつくり、数多くの奇
峰があることから『一万二千峰』とも呼ばれ、それを松を中心にした
樹海が包んでいる壮大な景観です。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
湾岸戦争時のペルシャ湾掃海派遣に始まる
自衛隊の海外派遣は、1991年の「湾岸戦争」に始まります。
『自衛隊ペルシャ湾掃海派遣』と言われ、海上自衛隊の掃海部隊が
『ペルシャ湾(公海・イラク領海・イラン領海・クウェート領海・
サウジアラビア領海)』の機雷の掃海に当たりました。
しかし当時の海外での日本は「金は出すけれど、具体的な現地での貢
献はしない」といわれていたこともあり、この「海外派遣」は大きな
評価を受けませんでした。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
小泉首相の最後の仕事になるか
先週の火曜日の午後、小泉首相は「イラク南部のサマワに派遣してい
る陸上自衛隊」について、「撤退」を正式に表明しました。
治安権限がイラク新政府に移譲されることになり、「陸上自衛隊の人
道復興支援活動が一定の役割を果たした」と判断したからです。
これを受けて額賀防衛庁長官は、派遣部隊の撤退命令と物資の荷造り
や輸送を担当する支援部隊の編成・派遣命令を出しました。
もっとも「クウェートを拠点にした航空自衛隊」については、活動範
囲を首都バグダッドや北部のアルビルまで広げて国連や多国籍軍へ
の空輸支援を継続させます。
これにより「全自衛隊の引き揚げ」はまだ先になりますが、「陸自」
に関しては早ければ7月一杯で「イラク派遣」は終了することになり
ます。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
上海は「経熱」のシンボル
『上海テレビ祭』に出席するために『上海』を訪れたのは、『APE
C』の取材以来ですから、5年ぶりです。
「上海は半年ごとにウォッチしなければならない」と言われています
が、5年ぶりに見た『上海』を一言で言うと、「もの凄い勢いで変わ
りつつある」ということになります。
町並みも大きく変わりました。超近代的なビルが建ち並び、そこには
ヨーロッパ・ブランドのショップが入っています。そして中国の青年
たちがカードで、ブランド品を買い求めていく姿には唖然としました。
街中を『ベンツ』を乗り回す若者も少なくはありません。
「経熱」で格差が広がり、アメリカに留学した経験を持つ「IT関連
の起業家」などの「勝ち組」が『上海』に集まっているのです。
かつて「万元戸」という言葉がはやりましたが、『上海』には「年収
が日本円に換算して1億円を超える帰郷か珍しくなくなった」と言い
ます。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
読売テレビが開いた日中テレビ界の交流
私は先週末から開かれている『上海テレビ祭』に出席しています。
『上海テレビ祭』は、「テレビに関する見本市」ともいえる催しで、
今年が12回目になります。
会場は『上海新博覧会場』で、「ドラマ・アニメ・ドキュメンタリー」
などソフトでは作品の出来を競い合い、優秀作品が表彰され、ハード
では様々な先進「放送機器」が展示・販売されます。
参加するのは、日本・韓国などのアジア諸国とアメリカ・ドイツなど
欧米を含めると30数カ国に及び、今では世界規模の見本市と評価さ
れています。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
『ウエークアップぷらす』にポスト小泉候補が次々と登場
先日、入社間もない若い記者に「議員名簿に麻垣康三という議員が
見あたらないのですが」と聞かれました。
「麻垣康三」とは「ポスト小泉候補の麻生太郎・谷垣禎一・福田康夫・
安倍晋三のこと」と説明して大笑いになったのですが、地方に講演に
行くと「まだ麻垣康三が定着していない」ことを実感として感じてい
ます。
最近では、これに河野太郎氏を加えて「麻垣康三郎」と言ったりもし
ます。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
重要法案の道筋は作った、後はポスト小泉に任せる
今国会も18日までとなりました。
当初10日から40日の会期延長があると見られていた今国会も
小泉総理の「通常国会の会期は延長しない」という決断で、会期終了
が決定しました。
重要法案山積の時だけに森前総理や青木自民党参議院議員会長、神崎
公明党代表などには不満があるようですが、よほどのことがない限り
「小泉総理最後の国会」は終わります。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
拉致問題に触れて抑留も覚悟した
私が初めて『北朝鮮』に入ったのは、1991年8月、『日本ジャー
ナリスト訪朝団』の一員としてでした。
この訪朝中、私についた3人の案内人は、誘うと夜遅くまで酒に付き
合ってくれました。
私のこの訪朝の目的は、「自分の目で見る」「平壌からの生放送を実現
させる」「北朝鮮に人脈を作る」という3点でした。その意味でこの
3人との酒の席はなかなか友好かつ有効な時間だったと思うのです
が、一度だけ怖い思いをしたことがあります。
訪朝団の誰もが口にしなかった「拉致問題」に触れた時です。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
建物の大きさが自慢
1989年6月4日未明の『六四天安門事件』を目撃取材した私は、
マニラ支局長を終え日本に帰国した後、「何とか北朝鮮に入れないか」
と思うようになりました。
当時『北朝鮮』とパイプがあるのは、朝鮮総連と社会党の一部の国会
議員など限られた人たちだけでした。
私はその細いパイプを使って人脈づくりを始めました。
その頃は90年9月に『北朝鮮』へ『金丸訪朝団』を送ったこともあ
って、日朝間に対話ムードが出始めていました。
そんな折、『北朝鮮』は「ソ連共産党の崩壊後の姿を見せよう」とい
う考えから、『日本ジャーナリスト訪朝団』を受け入れることになり
ました。
一行36人のうち、テレビは3社が参加し、『YTV』からは私とカメ
ラマンと若い報道記者の3人でした。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
命の保証のない取材
1989年6月3日、私の40歳の誕生日。
『中国・北京の天安門広場』での「学生たちによる民主化要求運動」
を取材していました。
学生たちが行動を起こしてから1ヶ月半余り。
この日、ついに中国政府が動きました。
戦車と人民解放軍が広場を取り囲み、戒厳令を布告し、我々記者団に
取材を禁じ、ホテルに閉じこめたのです。
夜をなると、広場の方から悲鳴や小銃音が聞こえ,炎が上がっている
のが見えてきました。
「何で私はここにいるのだ。少なくともジャーナリストの一人として、
これを日本へ、世界へ伝えるべきだ」
私は“命の保証のない取材”を開始することを決意しました。
香港から北京に持ち込んだ5台のビデオカメラの内、残っていた最後
の1台をバッグに入れ、ホテルの外に出ることにしました。
玄関で英語のできる公安に「どこに行くのだ」と咎められ、とっさに
「散歩に行く」と答えると、「出て行った以上は命の保証はありませ
んよ」と言われました。
そして、天安門広場に向かい、最終的には英雄記念碑を囲んだ50台
ほどの戦車の真ん中に立って取材していました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
応援要請で北京入り
1989年6月4日の未明、『中国・北京の天安門広場』で民主化を
要求して座り込みを続ける100万人もの学生と市民の群れに「人民
解放軍の戦車・装甲車が発砲しながら突っ込み、実力で排除した事件」
を『天安門事件』といいます。
この事件は、80年代前期の改革開放の指導者だった胡耀邦元総書記
が4月15日に亡くなったことに始まりました。
政権に不満を持つ学生たち数千人が『天安門広場』に現れ、「胡耀邦
万歳! 民主主義万歳! 自由万歳!」と叫びながら追悼の意を表し、
『人民英雄記念碑』の前に「中国に民主主義移行の権利あり」という
横断幕を張り、テントを張って座り込んだのです。
群衆は増え続け、100万人にも達し、中にはハンガーストライキを
始める者もいました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
ここが変わった・ここが変わらない
小沢さんが民主党代表に就任してから、私たち記者仲間の間で「小沢
さんが変わった」「いや変わっていない」という論争が尽きませんで
した。代表選での「私自身が変わらなければ」という宣言を受けての
パフォーマンスが本物か、作り物かが分かりにくかったからです。
先週の党首討論での「齢60、本質から変わるわけはない」発言は
心境を語ったことになります。
当分は“ニュー小沢”を演じ続けることになるのでしょう。
「ここが変わった」という点を拾うと……
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
こわおもてぶりを封印
先週の水曜日に、小泉純一郎総理と小沢一郎民主党代表の「党首討論」
が行われました。「党首討論」は、小沢さんが自由党党首時代に提唱
したもので、3年前に9回ほどありましたが、いつの間にかなくなり、
今度が民主党代表に就任してからは初めてのことです。
「能弁な小泉総理vs無口な小沢代表」ということで、就任直後から
話題になっていた「党首討論」です。
“ニュー小沢”を印象づけるかのように、笑顔をたたえた小沢代表の
ゆったりとした丁寧な言葉で討論は始まりました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
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夜討ち朝駆け・ぶら下がり
政治記者の取材方法に、「夜討ち朝駆け」と「ぶら下がり」というの
があります。
「夜討ち朝駆け」は、その名の通り「夜と朝の取材」……「夜討ち」
は政治家が夜遅く自宅に帰った時を狙って取材することで、「朝駆け」
は朝家を出る時や議員会館に入る時に取材することです。
もっとも「夜討ち・朝駆け」を続けて行うには、家に帰っても仮眠を
取って着替えをする程度の時間しかありません。記者がそうした積極的な
姿勢を見せることで、政治家も本音を漏らすようになり、思わぬネタ
を手にすることがあるのです。
「ぶら下がり」は、話を聞きたい政治家にぶら下がるように密着して
取材することです。
私も若い頃は政治家の皆さんと頻繁に接触するようにしていました。
この「ぶら下がり」を小泉総理は、新しい形にしました。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
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かつては番記者が入門だった
よく「岩田さんは、どうやって取材するのですか」とか、
「岩田さんも番記者なのですか」と聞かれることがあります。
「政治記者=番記者」ということはかなり知れ渡っているようです。
確かに「政治記者の始まりが番記者だった」という先輩が多数いらっ
しゃいます。
少し番記者の話をしましょう。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
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角福戦争の怨念の中で
小泉純一郎さんと小沢一郎さんの育ちや学歴は、よく似ています。
共に昭和17年(1942)の生まれです。
共に政治家の家系で、小泉さんは3代目で小沢さんは2代目。政治家
になることは早くから意識していたようです。
岩田 公雄
報道局解説委員長(局長待遇)
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宿命のライバルが対決
小沢一郎さんが「民主党代表」に選ばれて昨日で丸1ヶ月。
千葉7区補選に民主党候補を当選させ、「選挙に強い」という「小沢
神話」を復活させてから、「岩田さん、政局がおもしろいですね」と
いう話をよく耳にするようになりました。
今日から国会の後半が始まります。
前半は、「BLTD」の4点セットで民主党が攻勢に出るはずでしたが、
メール問題で威信を失い、小泉さんの余裕の前になすべくもない敗北
に終わりました。
ところが、代表一人が代わっただけで、民主党は存在感を持ち直し、
後半の国会は面白くなりそうです。
