18年11月18日(日)「#4158 コーヒー」

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  コーヒーを飲み始めたのは、いつ頃のことだろうか。高校生では飲んでいない。大学では飲んでいただろうか。いずれにしても二十歳前後、大人になってからである。

  日曜日の午後。妻と長女は、最近はまっているアメリカのテレビドラマを熱心に観ている。「なんか温かいものでも飲む?」と私が声を掛けると、長女が珍しく「コーヒー」と答えた。妻も「久しぶりにコーヒー飲みたい」と言ったので、私が3人分のコーヒーを淹れた。といっても、ただのインスタントである。

  ほぼ毎朝、コーヒーを飲んでいる。砂糖もミルクも入れないブラックだ。朝にコーヒーを飲むと、すっきりした目覚めになる。昼間の仕事の合間のコーヒーは、頭をクリアにしてくれるような気がする。

  家で飲むコーヒーはほとんどがインスタントだが、時間があればじっくりと豆からコーヒーを淹れてみたいという気持ちはある。しかし、今はそんな余裕がない。

  コーヒーの中で最も好きなのはエスプレッソ、しかもダブルがお気に入りだ。気の利いたレストランで外食する時には、食後にダブル・エスプレッソを注文する。この味は、アメリカで覚えたような気がする。

  私のエスプレッソ好きを知っていて、ロサンゼルスで長年一緒に働いた人が、私が帰国する時にエスプレッソ・マシーンを贈ってくれた。あの頃が懐かしい。

  テレビドラマに見入っている妻と長女に、「コーヒー冷めるで」と声を掛けると、「飲んでるよ。美味しくいただいてます」とのこと。コーヒーは、人の心も温かくする。

18年11月17日(土)「#4157 風邪」

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  数日前から、おかしいなとは思っていた。喉がイガイガして、時々咳が出る。2日ほど前からマスクをするようになった。極めつけは、下半身の冷えである。膝から下が両脚とも冷たくなっている。レッグウォーマーをしていても冷えを感じる。

  昨夜は薬を飲んで早めにベッドに入ったが、珍しくなかなか寝付けなった。今朝は、身体がだるくて起きられなかった。完全な風邪の引き始めの症状である。

  原因は分かっている。季節の変わり目で温度差が激しい上に、このところの夜更かしで睡眠不足になっていたからだと思う。以前は、この程度では体調を崩さなかったのだが、無理がきかなくなって来ているのだと思う。

  体調を崩すのは、殆どが週末である。仕事が休みとなり、緊張感から解放されてフッと疲れが出るのだと思う。不思議と、平日にはしんどくならないものなのだ。

  喉がやられるのが、今年の風邪の特徴だと聞いた。咳が止まらなくなると体力が奪われる上に、生番組で音声さんや共演者の方にご迷惑をかけてしまう。声を枯らしてしまうと、致命傷である。

  身体を温めて、今日は早めに寝ることにしよう。健康第一、睡眠第一。

18年11月16日(金)「#4156 持つべきものは」

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  『"願い"は、叶うのだろうか。会社に入ってから、33年間、ずっとニュースに携ってきた。海外特派員として、大好きなアメリカで仕事をすることが出来た。今日の番組でもそうだが、公私ともに野球ともずっと関わってきた。これから先、まだまだ働くことになる。その時に、自分が最もやりたいことは何なのか。自分自身に問いかけながら、"前向きに、前向きに"やっていきたいと思う。』

  一昨日のブログに書いた一文である。その時の自分の思いを正直に書いた。自分では抑え気味に書いたつもりだったが、読む人によっては思い切った内容だったようだ。

  この一文を読んで、心配した人から連絡があった。何かあったのか、ストレスが溜まっているのか、と心配してくれているようだ。有難いことである。ブログを読んでくれているだけでも嬉しいのに、その内容を気にして連絡してくれるなんて、感謝の気持ちでいっぱいだ。持つべきものは、友である。

  『自分が最もやりたいこと』、『願い』というフレーズに、反応したようだ。テレビの生番組にニュース解説として出演し、様々な出来事にコメントするという今の仕事が、『最もやりたいこと』だとは言わないが、やりがいもあるし、その重要性も自覚している。こんな重要な役割を与えてくれている番組スタッフにも会社にも感謝している。今の立場に不満はないどころか、毎日が充実している。

  では『最もやりたいこと』、『願い』は何なのか。正直言うと、自分でも考えている。今の時点で言えるのは、次の世代の為に自分には何が出来るか、という想いを叶えたいということだ。答えになっていないかも知れないが、その想いは大切にしたい。

18年11月15日(木)「#4155 嫌われない条件」

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  この歳になったら、嫌われるとか、周りにどうみられるかは気にしない、と書きたいところだが、この歳だからこそ、気にしなければならないと思う(若い頃は、あんまり気にしていなかったかも知れないが)。

  なぜ、そう思う様になったかというと、仕事をしている時や、電車に乗っている時など、私より年配の先輩方の振る舞いを見ていて、自分はどうかと振り返ってみなければと思うところがあるからだ。

  最近読んだ本の中に、嫌われない60代になるための条件が書かれていた。それによると、条件は「最低限の身だしなみ」、「社会の負担にならない」、「カネ離れがいい」、「上から目線で意見を押し付けない」、「過去の自慢話をしない」(「50歳からの時間の使いかた」興陽館、弘兼憲史著)である。

  「身だしなみ」は、番組に出る時にはスタイリストも居ないので全部自前だが、ちゃんとしなければと気にしている。しかし、このブログでも書いたように私服に課題があり、妻や娘のアドバイス通りにしている。

  「社会の負担」では、仕事が続けられる限りは働いて、健康にも気を付け、子供たちにも社会にも負担を掛けないようにしようと思っている。

  「カネ離れ」については、将来のことを考えてこれまで以上に無駄遣いは止めているが、ここぞという時には、金離れよくしている。その為には、稼がなければならない。

  「上から目線」と「意見の押し付け」だが、これは番組でコメントする時にも、最も大切にしている点の一つである。会社の後輩たちに対しても、こうならない様に気を付けている。

  「自慢話」についても、沢山聞かされた経験があるので、そうならない様にしているが、これがなかなか難しい。自分では自慢話ではないと思っていても、聞く人によってはそう捉えることもあるだろう。会社の後輩たちには、これまで30年間で経験したことをもっともっと伝えたいという気はあるのだが、求められたら話すものの自分から積極的に語らないのは、これを気にしているという側面もある。

  以上のことは、嫌われないからというよりも、周りの人に迷惑を掛けないためにも気に留めておかなければならないことだと思っている。嫌われるよりはもちろん好かれたいが、本音で言うと、嫌われないために何かを我慢するということはしたくない。幾つになっても、自分らしくいようと思う。

18年11月14日(水)「#4154 前向き」

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  "何ごとも前向きに"という姿勢を何よりも大切にしている。"何ごとも願えば叶う"というのも好きな言葉だ。前向きに一途に思い続ければ、願いは叶う、と思いたい。

  "前向きに"ということを敢えて書くということは、少し前向きでない自分がいる、ということなのだろうか。言葉は正直である。

  「大きなため息!」と、メイク室で言われてしまった。番組出演前に、これはいけない。前向きにならなければ。プロなのだから大丈夫だ、と自分に言い聞かせる。

  今日はミヤネ屋の出演日ではないのだが、いま大阪本社の自分の机でこのブログを書いている。テレビではミヤネ屋が始まった。でも、私は机に座ってブログを書いている。会社のテレビで自分が出演していないミヤネ屋を観る、というのは何だか変な気分だ。

  たいへん珍しいことだが、今日はミヤネ屋の1コーナーだけの出演である。話題はエンゼルスの大谷が新人王に輝いたニュース。メジャーを心から愛する私にとっては、この話題でスタジオに呼んでくれるのは、とても嬉しい。

  どんな出演になるのかは、観てのお楽しみである。短い時間だが、いつもの様に精一杯やらせていただこうと思う。

  "願い"は、叶うのだろうか。会社に入ってから、33年間、ずっとニュースに携ってきた。海外特派員として、大好きなアメリカで仕事をすることが出来た。今日の番組でもそうだが、公私ともに野球ともずっと関わってきた。

  これから先、まだまだ働くことになる。その時に、自分が最もやりたいことは何なのか。自分自身に問いかけながら、"前向きに、前向きに"やっていきたいと思う。

18年11月13日(火)「#4153 新人王」

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  打者と投手の二刀流という衝撃のデビューを飾り、肘の故障にも関わらず上々の成績をあげていたので間違いないとは思っていたが、エンゼルスの大谷がアメリカン・リーグの新人王を獲得して本当に良かった。

  投手としては10試合に登板して4勝2敗、防御率3.31、奪三振63。打者としては104試合に出場し、打率.285、93安打、22本塁打で打点61。22本塁打は日本人メジャーリーガー1年目としては城島の18本を抜いて最高。同一シーズンに投手として50イニング以上投げて本塁打を15本以上打ったのは、野球の神様といわれるベーブ・ルース以来、なんと99年振りである。これだけで新人王は当然だろう。

  一方、ナショナル・リーグの新人王は、現在日米野球で来日しているブレーブスのアクーニャJr.である。打率.293、本塁打26本、打点64は立派な成績である。私も2試合観戦した日米野球ではまだ本調子でないが、将来のスーパー・スターになる可能性は高い。

  日本人メジャーリーガーがメジャーで新人王を獲ったのは大谷が4人目。ドジャースの野茂、共にマリナーズの佐々木とイチローに続いた。4人とも現地で実際にプレーを観ているので感慨深い。

  大谷は現在、アナハイムに残って手術後のリハビリ中で、順調に行っていると本人が語った。受賞の後のインタビューでは「凄く嬉しいなと思っているし、素晴らしい選手の名前の中に並ぶことが出来て光栄。レベルの高い中で1年間やってこられたのは、いい経験になったと思う」と語った。

  投手としての復帰は2020年シーズン。打者としては、来シーズン開幕後になりそうだ。来年もアナハイムに応援に行こう。

18年11月12日(月)「#4152 政治家」

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  政治家に、何を求めるのか。"政治屋"ではなく、"政治家"であることか。政治は権力闘争でもあるので"政局"に強い資質を求めるのか、それともあくまで"政策"に強いことか。仕事が出来るが人柄に難がある政治家と、仕事はそこそこだが人柄の良い政治家のどちらを選ぶのか。どれも二者択一ではなく、どちらも出来る政治家を選びたいが。

  政治部に所属したことはないが、東京で政治家を取材するようになって10年以上が経った。地元の関西選出の議員だけでなく、広く国会議員を取材している。勉強会で話を聴くだけでなく、たまには食事を共にすることもある。二人きりで会って話をすると、普段は聴けないような本音の話が出てくることもある。政治家に限らず、取材相手との信頼関係がとても重要なのは言うまでもない。

  政治家について評価する時に、私が重要視している点は、"志"と"覚悟"である。"志"というのは、簡単に言うと、何のために政治をやっているのかということだ。現在の社会ももちろん重要だが、政治家である限りは、次の世代の為に今何をするのかといった視点も大切にしてほしい。"覚悟"は、抽象的ではあるが、どれぐらいの覚悟を持って政治家をやっているのかということだ。政治家は24時間、一年365日働くと言ってもいいぐらい過酷な立場である。ちょっとやそっとの覚悟では出来ないと思う。

  今日は昼間も夜も、政治家の勉強会である。2人ともよく知っている政治家だが、最近会えていなかったので、どんな話が出るのか。勉強あるのみだ。

18年11月11日(日)「#4151 日米野球2日目」

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MLBオールスター・チームのキャッチャー、モリーナの一塁への矢のような送球で一塁ランナーが刺された。流石、メジャー。

両チームの先発の好投で、試合開始から1時間ちょっとで4回を終わり、1対1の同点。昨日とは一転して投手戦だ。

自分でも本当にメジャーが好きなんだと思う。2日続きで東京ドームで日米野球を観ている。試合前のグラウンドでは、メジャーから帰って来たスワローズの青木が、メジャー時代にチームメイトだったドジャースのテイラーやブルージェイズのピラーと話していた。メジャーに6年もいたので、英語にも不自由しないようだ。さすが。

5回表に、モリーナがライトスタンドにスリーラン・ホームランを放ち、メジャーのベンチも大喜び。スターが打てばチームも盛り上がる。

その後もMLBが得点を重ね、7回表終わって7対1でMLBリード。7回裏の攻撃前にメジャーのポールパークでは必ず歌われる「TAKE ME OUT THE BALL GAME」が球場内に流されたが、殆ど誰も歌わない。歌詞をビッグ・スクリーンに映せばいいのに。もちろん、私は歌詞を知っているので歌った。

今回の日米野球には、MLBチームのファースト・ベース・コーチとして、なんと元ヤンキースの松井秀喜が参加しているのだ。久し振りに松井のヤンキースのジャージ姿を観られて嬉しい。ちょっと太ったのがご愛嬌だが。

8回を終わったところで、明後日、広島で行われる第4戦の予告先発が発表された。ジャパンはカープの大瀬良、そしてMLBは期待通り、ドジャースの前田健太。観に行きたいなあ、広島まで。

試合は結局、7対3でMLBオールスターが勝った。前回の2014年の日米野球では負け越しているので、メジャーとしてもそうそう負けられないという意地を見せた。投手が抑えて打ち合いになれば、メジャーには勝てない。

昨日今日と二試合観て、最も印象に残った選手は、侍ジャパンではなんといってもホークスの柳田。そのフルスイングは印象的で打席を観るのが楽しみな選手だ。是非、メジャーに挑戦して欲しい。MLBオールスターては、ナショナルズのフアン・ソト。19歳でメジャーで22本のホームランを打ったパワーに加えて、ミートも上手く守備も良くて脚も速い。打席で独特の雰囲気を持っており、将来のスーパースターは間違いない。ファンになった。

 メジャーファンにはたまらない二日間だった。幸せ。

18年11月10日(土)「#4150 日米野球」

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やっぱり、ギータは凄い。ネット裏に陣取ったメジャーの関係者もニコニコ笑いながら、柳田の打席をチェックしていた。メジャーに行って欲しい。走攻守、三拍子揃い、性格も明るく前向きなのでメジャーにピッタリだと思う。

東京ドームで行われた2018日米野球の第2戦を観て来た。これまで数々の日米野球を球場で実際に観戦して来た。記憶に残る最も古い日米野球は、今はなき西宮球場で観た全米オールスターチームと全日本との対戦である。いつだったかと調べたら1979年11月14日で、高校3年生の時だった。これが私が生まれて初めて観たメジャーリーガーの試合だった。

最近では野茂やイチローがメジャーに移籍して大活躍し凱旋帰国した時の日米野球が強く印象に残っている。どちらも球場に観に行った。私の日米野球観戦は筋金入りなのだ。

今日の試合でなんといっても目立ったのは、ホークスの柳田だ。昨夜の第1戦でのサヨナラ本塁打に続き今夜もホームランを打ち、4打数4安打4打点で、侍ジャパンが12対6でMLBオールスターに快勝した原動力となった。

今回の全米チームは、打者ではブレーブスのアクーニャJr.やナショナルズのソト、フィリーズのホスキンスなど、将来のスーパースター候補がおり見応えがあるが、投手陣は大物がおらず、今夜も侍ジャパンに打ち込まれてしまったのは残念だった。

これで全米チームは2連敗。このままズルズルは行けないので、明日からは目の色が変わるのではないか。期待しよう。

大谷が肘の手術で参加できなかったのは誠に残念ではあるが、胸がワクワクする日米野球である。

18年11月9日(金)「#4149 チョイ悪」

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  「髭でイメージ変わりましたね。チョイ悪みたいですね」と、番組で共演している方に言われた。ということは、私の元々のイメージは良かったのか。ある時は、別の共演者の方に言われた。「(髭を生やしているのは)モテるのが目的ですか?」と。やっぱり、髭の持つイメージは良くないようである。思わず、「髭を生やしたらモテるんですか?」と返してしまった。

  少し落ち込んでいたら、「絶対、髭あったほうがいいですよ」との声を2人からいただいた。髭に対する意見はそれぞれである。以前にもこのブログに書いたように、今回もそうだが私が髭を生やす度に、基本的には女性は賛成、男性は反対である。年齢的に言うと、年配はほぼ反対、若者はほぼ賛成である。

  しかしながら、冒頭にあるように「チョイ悪」と「モテる」と言ったのは若い女性、「あったほうがいい」と励ましてくれたのは若い男性である。反応は人それぞれだ。

  ただ、これまで髭を伸ばした時に比べると、今回は賛成の声が多いように感じる。その理由は歳をとったからだと思う。髭も髪も白くなり、白髪と白髭が違和感無く馴染んでいるという意見もよく聞く。

  「髪型や化粧を簡単に変えられる女性に比べて、男性はイメージチェンジが難しいので、髭を生やして雰囲気を変えて、飽きたらまた数か月で剃るのもいいんじゃないですか」との貴重なアドバイスをくれたのは、いつも髪を切ってもらっている美容師だ。さすがプロ。いいことを言う。

  ということで、髪をいつもの様に短く切った際に、髭もそれに合わせて短くし揃えてもらった。当分の間は、このままで行こうと思う。「チョイ悪」もたまには、いいだろう。

  テレビでは、女子フィギュアスケートの宮原知子が素晴らしい滑りを観せてくれた。見た感じも表情も女性らしくなり、落ち着いていた。可愛い大学の後輩である。