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脇浜紀子(ytvアナウンサー)『脇浜紀子のDive into the net』

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鳥人間も長くやってると、、、という話で言うと、


大会アナウンスのバリエーションに前回大会から加わったのが、
「ビデオ撮影」お断りのコメント。


このコンテストはテレビ番組制作を目的に行われているので、
ビデオ撮影はしないでください、というもの。

撮影されて、それをネットで流されたりしたら著作権侵害だし、
放送前に結果がばれてしまう。


そもそも、この大会、競技は7月末に行われるが、
その模様が番組として放送されるのは、9月。
これから2ヵ月かけて、ディレクターが膨大な量の収録テープをすべてチェックして
編集するわけである。


そういう意味では、
スポーツ系の競技会というよりは、映画製作のような色合いが強い。


とはいえ、映画館やコンサート会場と違い、
誰でも出入りでき、たくさんの人が見物しているオープンスペースの会場で、
ビデオ撮影をさせない、などというのは、現実的には不可能だろう。
ましてや、iPhoneがあれば、Usteamなどでそのまま現場から生中継だってできる。

いっそのこと、ネットでそのまま読売テレビ自身が生中継したらどうだろう?
そんなことしたら、9月のゴールデンタイムで放送する番組の視聴率が下がる、
というのが、「テレビ局の人たち」の見解だろうけど。
番組では、誰が優勝するのか、当然、のように盛り上げる編集とする。
だから事前に結果がばれると困る。
でも、大会の結果は2ちゃんねるなどで当然のようにとっくに書かれてるんだな。


なんか、時代と、番組作りの手法が、マッチングしていない違和感を感じてしまう・・。

ジェームズ・ボンドが必ずミッション成功する、ってわかってても、
映画ならはらはらドキドキするんだけどな。


投稿者: 脇浜紀子 日時: 2010年07月27日(火) | コメント (1)

コメント

テレビ局という放送免許を与えられた一企業が、枝葉末節な作業は言うまでもなく番組制作に直接携わる作業まで積極的にアウトソーシングした結果、番組制作という行為が極めて「高コスト体質」になり、テレビ局側の人間は思考停止状態に陥ってしまった。
お金が回らなくなると、その無能ぶりが浮き彫りになる。至極当然な帰結です。
貧困で二番煎じな企画しか立案できないキー局のディレクター連中の狼狽えぶりが目に浮かぶようです。

投稿者: パブロフの仔猫 日時:2010年07月28日(水) at 18:54

アナウンサー