(^^) 液体が立体になって口の中で弾ける料理 (^^)
『世界一予約が取れないレストラン』と呼ばれているお店を
皆さん、ご存知ですか?
イギリスの雑誌で5度も世界一のレストランに選ばれ
1年の半分はオフにして…料理の研究にいそしむ…
そのお店は!!
スペイン・カタルーニャ地方の小さな町に佇む…
“エルブジ”です。
そのエルブジで2年間働いた日本人シェフのお店に行ってきました。
実は…大阪にも
エルブジで修行をした方のお店があって
そちらにもお邪魔したことがあるのですが…
今回は、その方とは別のシェフの
東京は麻布にあるこじんまりとした和風の佇まいのお店です。
メニューは1つのコースのみ。
液体窒素を使ってマイナス80度にしたチーズと
熱々のスープを融合させる、その瞬間、
一瞬のハーモニーを楽しませてくださったり…
薄い膜で包まれていて…
口に入れると弾ける立体的な液体の前菜などなど
そのお料理はエルブジの実験的な作品風。
でも…
私が、とても良いなーーーーっと思ったのは
そのシェフの奥様がお茶をたしなんでいらっしゃって…
最初のお料理が“茶懐石”と同じように出されたこと☆
つまり…
そのお料理の端々に
エルブジ風ではありながら日本の伝統の香りも感じられるところです!!
スペイン・カタルーニャ地方の伝統料理と実験的試み、そして和の文化♪
その3つが融合して…
なんとも言えない風情を醸し出していました。
古来から
日本の文化は大陸の文化を受け入れながら変容を重ね
それでいて、やはり厳然とした和の文化というものを作り上げてきました。
わーーーーーっ。
なんか新しい和の文化の息吹を感じたような気がしました(^^)
そして最後は…
お店に設えられたお茶室で
奥様にお抹茶を点てて頂き…
正座でシャキっと夜のお膳を締めくくるのでありました。
一期一会の出会いに
感謝☆感謝の夜でした(^^)



コメント
調理師を目指す者としてはスペインにあるエルブジと言うお店非常に興味を持たせていただきました。科学と調理の融合凄いです。そこにまたエルブジで修業されて日本でお店を出された調理師と奥様素晴らしい。なおみさんの言うように料理と実験と和との融合は例えるならば、昔からアメリカの家に住み、中華料理を食べて、日本人の花嫁さんをもらう。そういう例えがありますが、まさになおみさん凄い経験をされたとしか言えません。
投稿者: 植村アナ親衛隊 日時:2010年03月12日(金) at 17:53
摩訶不思議なる料理是非一度目で見て食してその空間に入ってみなければわからない未知なる料理。それがスペインに存在する流れどんな歴史が一体あって存在し、誰が考えだされたのか是非その調理師に一度お会いしたいものです。もちろん日本でお店を開かれた調理師の方もお話を聞いて見たいものです。また見聞が広がりました。いつもなおみさんのおかげです。感謝しております。これからもブログの更新を無理せずに頑張ってください
投稿者: 植村アナ親衛隊 日時:2010年03月12日(金) at 18:01
また、贅沢なレストランに行って来たんですね
液体窒素を利用した料理は以前、テレビで紹介して居るのをみました。
今シェフ達の間で注目されてる新料理法ですよね(^_-)
将来、日本料理も液体窒素を利用して新感覚の料理が
出来るのでしょ~~か?(?~?)
投稿者: 植ぽん親衛隊 日時:2010年03月12日(金) at 18:45
東京と大阪はなおみさんの手の平、エルブジの料理修業のシェフが2人関東と関西に一人ずつでもなおみさんはお茶を習っていて東京のシェフの奥様の茶懐石のしょさを見られて気になって、料理もびっくりをして、最後、奥様の点られたお抹茶でしめられた。満足のいくお店で、最初は料理を見て興味をひかれ見入っては食べてびっくり。次々に出て来る料理に釘付けになり、虜になり、お抹茶でしめるきっと素敵な時間になったのでしょう。
投稿者: 植村アナ親衛隊 日時:2010年03月12日(金) at 19:03
なおみさん おはようございます。
日本が地殻変動によって、大陸と切り離され、島国となった時から、海上交通を利用し積極的に文化交流、受容を重ねてきたことは明らかです。
それが平成の世の中でも、受け継がれていると知り、大変興味を持ちました。毎度のことですが、なおみさんのブログはとても奥が深いです。また勉強になりました。ありがとうございます。m(--)m
投稿者: 未来くん 日時:2010年03月13日(土) at 06:41