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尾山憲一(ytvアナウンサー)『スポ根劇場尾山の大将』

アメフト

青と赤の絶景(終)   2013年12月20日(金)

青と赤の絶景(4)   2013年12月19日(木)

青と赤の絶景(3)   2013年12月18日(水)

青と赤の絶景(2)   2013年12月17日(火)

青と赤の絶景(1)   2013年12月16日(月)

日本最高峰の闘い   2013年11月26日(火)

いよいよ開幕です!   2013年08月26日(月)

歴史が変わった・・・悲喜こもごも   2012年12月10日(月)

6年ぶりの全勝対決!   2012年10月26日(金)

アメフトコラム   2011年12月26日(月)

青と赤の祭典   2011年12月19日(月)

赤と青の甲子園対決決定!   2011年12月04日(日)

決戦!   2011年12月01日(木)

気持ちの闘い!   2011年11月12日(土)

恥ずかしながら…   2011年10月04日(火)

秋はもうすぐそこです!   2011年08月24日(水)

鉄人が復活します!   2011年07月22日(金)

甲子園球場が…   2010年12月21日(火)

西日本代表校は???   2010年12月15日(水)

3校プレーオフ+1校!   2010年11月30日(火)

32年ぶりおめ!こちらは14年ぶりか?   2010年11月15日(月)

関西学生アメフト開幕!   2010年09月05日(日)

京大の頭脳勝負   2009年12月22日(火)

大きな一歩   2009年12月02日(水)

61年ぶりの聖地へ!   2009年12月01日(火)

威信をかけた戦い   2009年11月25日(水)

いつもと違う最終戦   2009年11月23日(月)

伝統は生き続ける   2009年11月12日(木)

伝統は生きていた(2)   2009年11月11日(水)

伝統は生きていた(1)   2009年11月10日(火)

ビバ!中央大学!!&伝統の一戦   2009年11月06日(金)

勝ちたいんや!   2009年10月13日(火)

青春の涙…   2008年11月30日(日)

悲哀…   2008年11月05日(水)

関京戦   2008年10月31日(金)

混乱…   2008年10月28日(火)

赤と青ならずも…   2007年12月17日(月)

赤と青   2007年12月03日(月)

今年の伝統の一戦は?   2007年11月09日(金)

お疲れ様~   2007年10月28日(日)

ようやくアメフトモード   2007年10月27日(土)

青と赤の絶景(終) ( スポーツ ) > ( アメフト ) 



3年連続、聖地甲子園で勝鬨(かちどき)をあげた関西学院大学。
どの試合でも、選手・関係者・スタンドが1つになって校歌の大合唱が行われる。


「関学の選手は大きな声で校歌を歌う…」
いつもそう思っていた。


「勝っても負けても」  だ。
代々受け継がれてきた教えだという。


『今、ここで戦えるのは、周りの色々な方のおかげ・・・』
その感謝の気持ちを校歌大合唱で表現しているのだろう。


一方、敗れた日大…
エールの交換の際の校歌斉唱で歌っていた選手はほんのわずか…


決戦に敗れてとても校歌を歌う心境ではなかったのだろう。
もちろんその気持ちもわからないわけではない。


だが、
2004年甲子園ボウル出場校決定戦「プレーオフ」雨の長居での立命館との決戦。
タイブレークまでもつれた死闘の末、リーグ戦では勝利した関学は敗れた。


だが、試合直後のファイターズの姿を私は今でも鮮明に覚えている。


敗れて悔いなし…
我々も精一杯闘ったが、勝った立命館の方が素晴らしかった…


当時の佐岡主将は、
清々しい表情で、勝った時よりも大きな声で校歌を歌っていた。


『勝って校歌を歌いたい。
でも負けたとしても、ちゃんと校歌を歌えるよう、準備含めてやりきる!』
という事なのだろう。


正々堂々と校歌を歌えるこの校風…いや部風をとても素晴らしく思う。
OBはもちろん、多くの学生アメフトファンに愛される理由はここにあるのだと感じる。




おめでとう!関西学院大学!!
2001年以来の社会人撃破を期待している。


~終~

投稿者: 尾山憲一 日時: 2013年12月20日(金) | コメント (0)

青と赤の絶景(4) ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

守備の要:池田負傷で大ピンチだった守備陣も、
主将池永のプレーで1つにまとまり学生日本一3連覇を飾った関学。


もう1つ足らなかったピースががっちりはまった。


キッカー三輪(3年)のフィールドゴール(FG)がようやく成功。
手術をした後のシーズンであったり、
スナッパー&ホルダーとのコンビネーションの不具合などもあり、
実はリーグ戦で1度も成功していなかった。


歴代名キッカーを生んだ関学。
先輩達も、キッカーにしかわからない苦しみに心を寄せて励ましていた。


アメフトにおいてFGの重要性は周知の事実。
悩みに悩んで、苦しみぬいたその先には、この笑顔がありました!



鳥内監督も「これでFGという選択肢も視野に入れられる」と安堵の表情だった。


その鳥内監督を…
いや、父を真の日本一の監督にしたい!
次男:將希は4年生になり副将を務めながら心に決めていた。


高等部時代、公式野球部で70年ぶりに夏の甲子園へ出場。
最も身近だったアメフトは大学に入ってから始めた。
父とのことばかり聞かれ嫌気がさした時期もなかったわけではない。
だが、アメフトを知れば知るほど、やればやるほど父が大きな存在になった。
『過去2年は社会人に敗れて終わった。
最後に勝って父を真の日本一にできるのは今季がラスト。必ずや・・・』


ライスボウルの相手は3年連続オービックに決まった。




全国に数多く大学はあれど、
取材を通してわかった関西学院大学の素晴らしいところがある。


それは何か?
最終章⑤へ続く

投稿者: 尾山憲一 日時: 2013年12月19日(木) | コメント (0)

青と赤の絶景(3) ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

副将であり守備の要であるLB#1池田雄紀(ゆうき)なき守備陣…


今季ここまでの関学は決して盤石ではなかった。
不安要素はたくさんあった中で、ディフェンスの出来はチームの支えだった。


『ボールあるところに池田あり』
フィールドを縦横無尽に駆け回る池田雄紀の不在がどう影響するのか?


その大きな不安を一掃したのが主将池永の開始最初のプレーだった。


東日本を制した日大の原動力:小柄な1年生QBへ襲いかかった猛者


背番号91
池永だった…
いきなりのQBサック


相手の出鼻を挫くと同時に、
池田‘雄紀’不在のディフェンスに‘勇気’を与えた。



その後、
オフェンスが相手エンドゾーン手前でいきなり4thギャンブルを試みたとか…
その後のチャンスではリーグ戦で1回も成功できなかったFGで先制したとか…
バックス&レシーバー陣の集中力や球際の強さが光ったとか…
3年生QB斎藤が落ち着いていたとか…


それもこれも開始1プレー目の池永のサックがすべてだったと思う。
鳥内監督の【ディフェンス】への信頼がオフェンスをそうさせたはずだ。


池田不在の守備陣でも、
3年生LB#57小野が代役をしっかり務め、DB陣も守るところは守った。
甲子園の天然芝上には、安心安定のディフェンスが存在した。


第4Qに日大に1本タッチダウンを奪われたが、メンバーはスタメンと大幅に代わった。
他の選手にも甲子園を経験させたかった意図もあるだろう。


トータルでは日大の方がタイムポゼッションは多かったが、
前半の時間の使い方、キッキングでの陣地支配など、
マネージメントは関学の圧勝だった。



チームに勇気を与えた主将池永が、年間最優秀選手ミルズ杯を受賞。
守備選手からの選出は久しく見なかったが、文句のつけようのない結果であろう。




その池永主将の両手首には・・・



【池永主将には掲載許可を頂いております】

『ALL FOR ONE』1人はみんなのために…


物静かな男が、関学の主将になってはきはきしゃべるようになった。
アメフトはよく【少年】を【男】にするスポーツと言われるが、
20年近く関学を見てきて、
ここの主将は闘いを経て【男】から【漢】になるのだ。


池永主将おめでとう!


その他のトピックスは・・・④に続く

投稿者: 尾山憲一 日時: 2013年12月18日(水) | コメント (0)

青と赤の絶景(2) ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

アメリカンフットボール全日本大学選手権【甲子園ボウル】
関西学院大学 23-9 日本大学
関学が3連覇を達成。
年明け3日に3年連続で社会人王者オービックと対戦することになったが、
関学は過去2年オービックの分厚い壁に阻まれてきた。


「最後、悔し涙で終わった先輩達の分まで…」と立ち上がったのが、
今季のキャプテンDL#91池永。
チームのことはもちろん、
今年はオフェンスがこれまでよりも苦しいと言われていただけに、
副将LB#1池田・DB#37鳥内らとファイターズを鼓舞してきた。


リーグ最終戦、
立命館相手に0-0スコアレスドローで単独優勝を飾ったのを筆頭に、
今季の関学ファイターズの象徴は守備陣の活躍である。
その中でも守備11人のど真ん中を守る池田の存在と実力は計り知れない。


しかし、決戦2日前、事件が起きた。
その池田が練習中に足首を負傷し、日大との決戦に出られなくなったのだ。


私はもちろんその事実は知るわけがない。
当日、スタメン表に池田の名前がないことに気づき慌ててフィールドに出た。


もちろんアップする選手の中に背番号1の姿はない…
複数の関係者に尋ねても言葉を濁らされた…


嫌な予感が的中した…



晴れの大舞台での入場セレモニー
フィールド中央で部歌「Fight On KWANSEI」を歌い上げる。


その輪がとける。


甲子園1塁側のサイドラインに整列したその後ろに…
松葉づえをつく1人の選手がいた。


背番号1・・・
ユニフォームの上だけを着用した池田だった


試合開始前のコイントス
本来なら、主将池永とともに参加する池田の姿はそこにはない…


ただ…ただ…仲間を信じるしかない…


池田の視線が池永に向けられていた。


池永もそれを背中で感じていた…


『池田を必ずライスボウルに連れていく!』



その誓いは、試合開始直後のプレーに凝縮された…


(3)へ続く…

投稿者: 尾山憲一 日時: 2013年12月17日(火) | コメント (0)

青と赤の絶景(1) ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

年に1度だけ甲子園球場が天然芝に覆われます!


2年ぶり27回目の対決!


学生アメフトの全日本選手権決勝戦は東西の最多出場校同士の対決。
関西学院大学ファイターズ vs 日本大学フェニックス


右に青(関学カラー)左には赤(日大カラー)
かつて死闘を繰り広げた関学と日大


1980年代以降、西では京大・立命館、東は法政の台頭もあり、
この両校の戦いは1989年を最後になかなか実現しなかった。


2007年18年ぶりに対戦は甲子園球場改修工事のため長居スタジアム
ただ、やはりこの両校は聖地甲子園が似合う!
今回は2011年に続いて2年ぶりの戦い。


試合結果は
関西学院大学 23−9 日本大学


今回も【青き戦士】が【赤き不死鳥】を撃破した。


身体の大きさやパワーでは日大に分があったように思うが、
総合力や組織力、ゲームマネージメントで関学が優勢だった気がする。


そこには、こんな人間ドラマがあったのだ…


明日の(2)に続く

投稿者: 尾山憲一 日時: 2013年12月16日(月) | コメント (0)

日本最高峰の闘い ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

勝ちきれなかったので晴れやかな笑顔はなかった・・・





負けなかったけど涙があふれた・・・





関西学生アメリカンフットボールリーグ最終戦
立命館大学vs関西学院大学


6戦全勝の関学は勝つか引き分ければ単独優勝。
前節、京大に敗れ1敗の立命館は勝たねば先はない…


快晴微風の絶好のコンディション@長居スタジアム





【立命館大学 0−0 関西学院大学】


野球同様の点取りゲームにおいて【0−0】のスコアレスドロー
関西学連で長年競技に携わっている方々も、
優勝がかかった大一番でのスコアレスドローは記憶にないと話した。


点を与えなければ負けない


この試合、両軍守備陣が輝いた。
立命館はオール4年生ディフェンスが関学を圧倒、
関学も主将池永・副将の池田・鳥内らが立命館を2年連続シャットアウトした。


関学は引き分けでも単独優勝となる一戦。
関学鳥内監督は、特に後半徹底した引き分けを視野に入れた作戦を決行。


第4Q残り5:06からは徹底した時間コントロール。
それまでノーハドルオフェンス(作戦確認のための輪を作らず、
相手に考える時間を与えない作戦)を徹底していたが、
この時間からは遅延行為ギリギリまで作戦の輪を作り時を刻んだ。


いつもの関学だと、
残り時間2~3秒残してフィールドゴールトライ状況を作り、
成功したら3点入りそのまま勝利する流れを作る。
仮に外しても引き分けとなり再戦、攻めた結果だから仕方ないとなるが、
残り10数秒をニーダウン(攻めずに時間を消費)した。


通常のリーグ戦の最中だったり、
今回も全勝同士の戦いであり、勝った方が単独優勝・引き分けだと再戦の状況ならば
もちろん戦い方も変わっていたはずだ。


今季自チームの攻撃陣と守備陣の力関係、決戦当日の相手との力関係、
試合の流れ…すべてを総合的に考え、瞬時に決断した指揮官。


最も重要なことは「単独優勝」すること。
そこにそれぞれの感情は一切関係ないのだ。


しかし、試合後は・・・


攻撃コーチ&オフェンス陣の複雑な表情
守備コーチ&ディフェンス陣の戦い切った表情


おそらく日本学生アメフト界最高峰の何かが4Q48分、
あのフィールドでぶつかり合っていたと思われる。


東と西の代表が雌雄を決する「甲子園BOWL」は一発勝負の面白さがあるが、
毎年毎年顔を合わせるリーグ戦には、過去の歴史、学校同士のライバリー関係など、
戦う側も見る側にも独特の思い入れがある。


ここ数年、最終戦で死闘を繰り広げてきた関学と立命館。
今季の0−0引き分けで決着は来年の最終戦に持ち越しとなった。


両チームの選手・首脳陣に心から拍手を贈りたい。

投稿者: 尾山憲一 日時: 2013年11月26日(火) | コメント (0)

いよいよ開幕です! ( スポーツ ) > ( アメフト ) 




今年もいよいよ今週末に開幕します!


関西学生アメリカンフットボールリーグ。


3連覇を狙う関西学院大学を筆頭に、
それを阻止したい立命館・関西大・京都大…
神戸大・近畿大・龍谷大も着実に力をつけています。


さらに、今季は初めて1部リーグ昇格した大阪教育大学の存在が楽しみです。
Div.?の8大学のうち、3校が国公立大学となる2013年シーズン。
果たしてどんなリーグ戦になるんでしょうねぇ~


会場で生で試合をご覧頂くだけで、
色々なイベントやプレゼント企画もある関西学生リーグ。
学生達の熱い戦いをぜひ見てあげて下さいね!!!


詳しくは関西学連のHPをご覧ください。

投稿者: 尾山憲一 日時: 2013年08月26日(月) | コメント (0)

歴史が変わった・・・悲喜こもごも ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

今年もこの試合がやってきました…
関西学生アメフト1部2部入れ替え戦。


残留をかけた1部校も
昇格を狙う2部校も必死な姿に悲喜こもごもな一戦。
個人的にはここを見ずして頂点を語ることなかれ…
と思っています。



第2試合で歴史が動きました!
国立大学である大阪教育大学が古豪:同志社大学を下し、
悲願の初の1部昇格を決めました。
京都大・神戸大・大阪大・岡山大に続き関西史上5校目の快挙です。
(大阪市立大を含めると、国公立大学では6校目)


昨年と同じ顔合わせとなったこのカード。
去年はわずか3点差、あと2ヤード進めれば逆転という惜敗だった大教大。
今年も最後の最後まで目が離せない展開、
試合時間残り27秒、2年生キッカーが強い逆風が吹く中、
見事38ヤード決勝FGを決め、3点差つけての勝利でした。


歴史を作った皆さん、おめでとうございます!


気になるのは、関西で2番目に古く優勝経験もある同志社大学…
99年シーズン以来の2部降格となりましたが、
アメフトだけでなく、代名詞的なラグビー、サッカーや野球も厳しい状況です。
その衰退がオールドファンには残念でならないでしょう。。。
奮起を期待したいところです。


また、第1試合では龍谷大学が甲南大学を下し1部残留。
これまで1部校として臨んだ入れ替え戦では勝てなかった龍大、
こちらも初めて残留を決め、新たな歴史を作りました!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2012年12月10日(月) | コメント (0)

6年ぶりの全勝対決! ( スポーツ ) > ( アメフト ) 



いよいよ明日に迫った関西学生アメフト伝統の一戦:関京戦@西京極
6年ぶりの全勝対決に胸が高まります。


昨年、学生日本一に輝きながら社会人には敗れ悔しい想いをした関学。
今年は「真の日本一」を目指しています。


一方、打倒関学に人生をかけた水野弥一氏退任から新しいスタートを切った京大、
ここ数年になく戦力が整い、西村新監督の下、新たな歴史を作り上げます。


そして、なんと明日の放送席には…
その前監督の水野弥一氏をお迎えしてお送りします。
昨年まで京大を率いて36年。初めて母校の解説をして頂く貴重な瞬間です。


私、別の意味で緊張しております…


さらに、今年は第1試合の龍谷大学vs同志社大学も中継します。


ytvでは関京戦のみ翌28(日)26:09~27:34
【日本シリーズ中継のため遅れる可能性あり】
G+では両試合ともノーカット放送します。
京都大学vs関西学院大学→11/6 10:00~12:30
龍谷大学vs同志社大学 →11/7 10:00~12:30
<いずれも再放送もあります>


選手や関係者の想いに負けないよう私も戦います!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2012年10月26日(金) | コメント (0)

アメフトコラム ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

皆さん、メリークリスました…
どんなXmasを過ごされましたか???

それとはまったく関係ありませんが、
今年最後の関西アメフト学連HPのコラムがアップされました。
お時間ある方はご覧ください。

『嵐の後には爽やかな青空が…』

投稿者: 尾山憲一 日時: 2011年12月26日(月) | コメント (0)

青と赤の祭典 ( スポーツ ) > ( アメフト ) 



年に1度、甲子園球場全体が緑の芝生に覆われる日がやってきました!


全日本学生アメフト選手権決勝:甲子園ボウル
青空広がる快晴の甲子園が阪神タイガース戦以外で熱くなる日です!




今年はともに4年ぶりの出場となった
西日本代表:関西学院大学ファイターズ(チームカラー青)
東日本代表:日本大学フェニックス(チームカラー赤)


かつて甲子園の常連校だった両チームが、
22年ぶりに聖地で戦うことになりました。


試合前練習から青と赤の戦闘服に身をまとった選手達が
フィールドに姿を現しただけで甲子園が揺れました…


緑の芝生に青と赤。
このコントラストが実に目映い…


実はこの両校の激突は4年前にもありましたが、
甲子園球場の改修リニューアル工事の関係で場所は長居スタジアム。
さらに、規定によりユニフォームもどちらかが白を着用。


ですから、かつて学生アメフトファンを魅了した
「関学の青vs日大の赤」の甲子園での対決は
1989年以来22年ぶりとなったのです。


試合は両チームのディフェンスが奮闘し、攻撃が進まない展開。
関学は前半、小さな反則などが相次いだものの、
少ないチャンスを生かして先制のタッチダウン!
さらに、攻撃権を放棄して陣地を回復する「パント」で日大のミスを誘い、
追加点を奪うなど、キッキングで試合を優位に進めました。


初めて見る今年の日大の選手達は、
身体も大きく、スピードも速く、正直手強さを感じましたが、
アメフトの醍醐味である「攻撃・守備」だけでなく
「キッキング」という要素で相手にプレッシャーを与えた関学が
24−3で勝利し、見事学生日本一に輝きました!


アメリカン‘フットボール’と言うだけあって、
楕円形のボールを蹴る事が試合展開に大きく影響するのです。
3点獲得できるフィールドゴールや、
タッチダウンの後の追加ポイントでもキックがあります(1点)


また、蹴るだけでなく、蹴られた球を捕って走ることや、
その走者(リターナー)をタックルで仕留められるかどうかも大事なのです。



かつて関西リーグ33連覇を成し遂げた関学にとって、
選手だけでなく在校生やOB達にとっても
甲子園ボウルは年中行事だったと聞いています。


この日は相手が宿敵日大とあって大勢のOBが駆けつけて、
甲子園の1塁側は真っ青に染まりました。



日本一になった選手とOB達が一緒になって大合唱した校歌「空の翼」


気がつけば上空は暮れかかっていましたが、
この日、朝からのいい天気は
まさにKGブルーの勝利を予告していたのかもしれません。
(結果論でこじつけたかな…)



以前のブログでも書きましたが、
今年の関学の関西リーグ優勝→学生日本一を牽引した最大の要因は、
キッカー大西選手の活躍があってこそ。
上記の通り、この日の試合も彼のキックが勝利を引き寄せました。


その結果、年間最優秀選手(ミルズ杯)にも輝きました。
1974年に制定されたこの賞をキッカーが受賞したのは初めて!
地道にコツコツ孤独な練習に耐えてきたご褒美ですね。


#3大西志宜選手おめでとう!
1月3日社会人代表と戦う「ライスボウル」でも期待していますよ~

投稿者: 尾山憲一 日時: 2011年12月19日(月) | コメント (0)

赤と青の甲子園対決決定! ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

学生アメフトの甲子園ボウルが
東西王者決定戦から全日本大学アメフト選手権になって3年目。
本日、東日本と西日本の代表校が決まりました!


おおかたの予想通り、
東日本は日本大学フェニックス、
西日本は関西学院大学ファイターズ
過去、聖地:甲子園球場で激闘を繰り広げてきた伝統校同士が
4年ぶりに対戦することになりました。


関東は法政大学の台頭、関西は立命館や京大関大含めた戦国時代のため、
この両校の対戦は学生アメフトのオールドファン必見のカードになりました。


前回の対戦は4年前、
その時は、甲子園球場が改修工事をしていたため、
甲子園ボウルと銘打ってはいたものの開催地は長居スタジアムでした。
ですから、純粋に甲子園球場での「赤青対決」は1989年以来22年ぶりです。




2011年、関西リーグ最終戦で、
京大の今日を創り上げた水野弥一監督の退任も発表されましたが、
学生アメフト最後の戦いで伝説の一戦が刻まれるかもしれません!


そのあたりのことは、関西学連HPのコラムにて執筆させて頂きました。
どうぞご覧下さい!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2011年12月04日(日) | コメント (0)

決戦! ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

27(日)学生アメフト界最高峰の2011年の戦いがあった。


立命館大学vs関西学院大学
(表記はホーム側から)
甲子園ボウルなどの一発勝負とは違い、
1年間のすべて・・・いや過去のすべてをかけた男達の戦さだ。




結果は
立命館大学●7−37○関西学院大学


この10年間、
立命館圧勝の年はあっても、関学が大差で勝利はなかった。


試合内容や背景などは、
近々関西学連のHPにアップされるコラムをご覧頂くとして、
今回のブログは別の観点から。


まずはこの写真…



満員の長居スタジアムのバックスタンド側(関学応援席)
勝てば4年ぶりの単独優勝となる全勝対決とあって、
現役学生はもちろん、新旧OBがこんなにも大勢詰め掛けた。


勝った戦士達との大合唱となった関学校歌「空の翼」は、
OBでない私が聞いても感動ものだった。




そして背番号3番のこの選手!


キッカーの大西志宣選手(4年)
アメフトという競技において、
専任キッカーほど孤独なポジションはない。


攻撃担当・守備担当は日々複数人で練習しているが、
キッカーだけはいつも1人きり…


しかし、回ってくる状況は、チームの大事な場面ばかり。
見ていても割りに合わないポジションに思えてならない。


大西選手は、高校1年生からアメフトを始め、ずっとキッカー。
高校時代は3年間とも関西の頂点に届かず、
大学に入り、同じくキッカーだった兄:史恭さんの後を継ぎ、
1年生から正キッカーとなった。


ここまで決して順風満帆ではなかった。。。
1年生時は、FGを外し立命館に敗れた。
2年生時は、京大戦のサヨナラFGで脚光を浴びたが、
チームは優勝を逃した。
3年生時、自身のパフォーマンスはどんどん向上したが、
またもやチームは派遣を他校に奪われた。


そして今年…


「この先、日本一をかけて戦える事なんてないと思うので、
高校からのラストチャンスを絶対勝ち取ります!」
と宣言した通り、彼の右脚は開幕から順調に得点を重ねた。


気がつけば、今季総得点は68点となり、
兄:史恭さんが持っていたリーグ記録62点(07年)を上回り、
最多得点(スコアリング)の記録を塗り替えた。


ただ、彼の素晴らしさは、
FGやTFP(タッチダウン後のキック)だけではない。
キックオフ時の高く・遠くへ蹴る力、パントの正確性、
今年の関学がどの試合も展開を優位に進められたのは、
彼のキッキングがすべてと言っても誰も文句を言えまい。




投票の結果はどうなるかわからないが、
関学キッカー#3大西志宣選手が、
私の中では、2011年関西学生リーグのMVPだ!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2011年12月01日(木) | コメント (0)

気持ちの闘い! ( スポーツ ) > ( アメフト ) 



関西学院大学vs京都大学の伝統の一戦が明日に迫った。


5戦全勝の関学にとって、
4年ぶりの聖地甲子園へ出場するためにも撃破せねばならない宿敵。


2004年には3敗の京大に足元をすくわれ、
2009年は4敗の京大にまたもや苦戦し、
残り2秒のサヨナラFGで辛くも勝利を収めた苦い経験がある。


しかし、過去を教訓にし、
闘将松岡主将の下、『ALL GRIT』を合言葉に油断は一切ない。



一方、すでに2敗1分と今季も優勝がなくなった京大。
上記の通り、後がないギャングスターズほど怖いものはない。
『失うものはない。自分たちの存在意義をかけて、
すべてを関学にぶつけるだけ…』


木曜日まで行った丹波での合宿で、
今季不調だった攻撃陣が1つになったようだ。
途中から正QBになった2年生小原を中心にパッシングオフェンスが、
関学守備陣を切り裂く可能性は大だ。


徳原主将は不甲斐ない自分を責め続けた…
「序盤は一番大切なものを見落としていた。
我々は自分達の力を出し尽くすことが出来なかった」


04年以来、過去6年間屈してきたライバルに、
4年生となった闘将徳原が、その想いのすべてを蒼き戦士達にぶつける。



関学主将松岡のKGオフェンスvs京大主将徳原の京大ディフェンス。
熱く決して折れない心の持ち主同士がぶつかり合うこの対決に注目だ。


今年創部70周年の関学が、
‘甲子園を知らずに卒業’という史上2度目の屈辱を払拭することが出来るか?


宿敵関学に対し、
歴代の先人達から受け継がれてきた京大の遺伝子を見せ付けるのか?



明日14:00から神戸ユニバーにてキックオフ!
ytvにて深夜26:00からのVTR放送。
CS放送日テレG+にて20(日)ノーカット放送。

投稿者: 尾山憲一 日時: 2011年11月12日(土) | コメント (0)

恥ずかしながら… ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

今朝はこの秋一番の冷え込みだったようですね…
いよいよ寒い季節の到来です。


となりますと、秋冬スポーツの季節でありまして…


私が毎年担当している関西学生アメリカンフットボールも、
先週末の第3節で波乱が起きるなど、熱いシーズンが始まっています。


そんな私に学連からこんな依頼が…


9月の開幕から1ヶ月、序盤の戦いの感想と10月の中盤戦に向けての展望を、
コラムとしてHP上で執筆して頂けないかと言うもの。


関西学生アメフトを実況して13~4年。
確かに見る目は多少凝えたかもしれませんが、何ともおこがましい…


少し迷いましたが、
ファン目線も大切にしながら、精一杯執筆させて頂きました。
よろしかったらご覧下さい!



関西学連HP → 連盟インフォメーションをご参照下さい

甲子園ボウルオフィシャルHP

投稿者: 尾山憲一 日時: 2011年10月04日(火) | コメント (0)

秋はもうすぐそこです! ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

猛暑酷暑の今年の夏。
いったん涼しくなったものの、再び残暑の気配が…(><)


ですが、確実に‘秋’は訪れています!


関西の文化でもある「学生アメリカンフットボール」の
2011年度秋季リーグの報道説明会が昨日行われました。


連盟の皆さんや学生が中心となって作り上げられたパンフレットの事や
社会人協会の取り組みなどの報告もありました。


そんな中、毎年恒例となっているのが
関西リーグ1部所属する8大学の監督・ヘッドコーチが集い、
今季の戦いに向けての決意を述べてくれました。


左から
立命館:米倉ヘッドコーチ
関西学院:鳥内監督
関西大:板井ヘッドコーチ
京都大:西村ヘッドコーチ
神戸大:萬谷ヘッドコーチ
甲南大:福田ヘッドコーチ
同志社:小林監督
龍谷大:吉田監督(4季ぶりの1部リーグ昇格)


9月3日(土)から始まります!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2011年08月24日(水) | コメント (0)

鉄人が復活します! ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

プロレス界の鉄人:NOAH小橋建太選手が、
明日、1年7ヶ月ぶりに大阪のリングで復活します!


腎臓ガンを克服したものの、
次なる敵は、あまりに激しい戦いから生じた持病の「ひじ」や「ひざ」
手術をし、懸命のリハビリを経て、明日リングに立つのです。


復活の舞台を大阪に選んだのには理由があります。
「西日本のプロレス熱をもっともっと盛り上げたいから」
と小橋選手は話しました。


確かに…
聖地:後楽園ホールをはじめ、武道館や東京ドームなど、
ビッグマッチは東京の会場で行うことが多いのが実情です。。。


鉄人のそんな想いに応えたい方…今からでも遅くありません!


明日23日(土)17:00~大阪府立体育会館
同じ場所・同じ時間に鉄人小橋選手の復活を共有しませんか???


ちなにみ、G+放送は29日(金)17:30~です。



投稿者: 尾山憲一 日時: 2011年07月22日(金) | コメント (0)

甲子園球場が… ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

一昨日行われた学生アメフトの全日本選手権「甲子園ボウル」
今年はアメフトのフィールドを、21年ぶりに縦にとりました。
甲子園と言えば内野部分が‘土’ですが…
見事に芝で覆われました!



フィールドレベルに降りてみると…



1塁スタンド上段に設営された記者席から見る横からの景色はこんな感じです。。。



試合後、勝った立命館大学の取材のためにグラウンドに入りました。
野球シーズンはこんな所には入れません…
ちょうどセカンドベースとセンター定位置の間くらいに立って見上げたスコアボード




何とも不思議な光景でした。

投稿者: 尾山憲一 日時: 2010年12月21日(火) | コメント (1)

西日本代表校は??? ( スポーツ ) > ( アメフト ) 



一昨日、京セラドームがフットボールフィールドになりました!


アメリカンフットボールの学生日本一を決める
「パナソニック電工杯 第65回 毎日甲子園ボウル」の西日本代表校決定戦
‘関西大学 vs 立命館大学」の一戦が行われました。


昨年から東西大学王者決定戦ではなく、全国展開することになった甲子園ボウル。
東海・北陸・中四国・九州の予選を勝ち抜いた南山大学に
関西学院大学を加えた4校にて争われた今年の西日本代表校決定戦。
決戦を制したのは「立命館大学」でした!


11月中旬のリーグ戦では関西大学が勝利したこのカード。
この決定戦ではディフェンスが前回のリベンジを果たしました!


ポイントとなったのは、ターンオーバー(攻守交替)を2度ずつ犯した両校において、
立命館はタッチダウンに結びつけ、逆に関大の攻めはいずれもFGに抑えたこと。


13−7立命館リードで迎えた前半終了間際、
2度のファンブルで攻撃権を関大に渡しながら、守備が奮闘し、
FG(成功すると3点)に抑えた守備陣。。。
13−13同点で前半を折り返したことが流れを渡さなかったのでしょう。


野球でも‘追いつかれたけど、追い越されなかった’ことが、
終盤の逆転劇につながることがよくあります。
やはりアメリカンスポーツは似ています…


立命館は2年ぶりの甲子園
東日本代表校:早稲田大学(8年ぶり2度目の出場)と対戦します。





敗れた関大は2年連続の聖地出場を逃しましたが、確実にレベルが上がっています!
これまでは、能力ある優秀な選手はたくさんいるのに、
チームとして‘勝ち方を知らなかった’印象を受けていましたが、
去年の60数年ぶりの優勝という成功体験と今季の奮闘も合わせて、
喜びと悔しさを続けて味わったわけです。


決定戦1回戦で敗れた関学も含めて、
関西リーグは、来シーズンも群雄割拠の戦国リーグになることは必死です…


19日(日)甲子園ボウルが楽しみです!
今年は甲子園球場内にフィールドを縦にとるそうです。
なんと1989年以来、21年ぶりだそうです。
立命館・早稲田、両校の健闘を願っています!



追伸
かつて同率ながら関西リーグを制したことのある「近畿大学」の二部降格が決まりました。
入れ替え戦で龍谷大学に敗れてしまいました。。。
90年代、関西大学も屈辱の二部落ちを経験し、去年今年の盛り返しにつなげています。
近大もOB含めて、全校一丸となって支援体制を整えて、
是非復活してもらいたいです。。。

投稿者: 尾山憲一 日時: 2010年12月15日(水) | コメント (2)

3校プレーオフ+1校! ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

おととい日曜日の神戸ユニバー記念陸上競技場…
初冬の寒風吹きすさぶ中、学生達は熱き戦いを繰り広げました。


関西学生アメリカンフットボール最終戦。
すでに2年連続のリーグ優勝を決めている関西大学と、
1敗ながらこの試合に勝てば、
甲子園ボウル出場権をかけたプレーオフへ持ち込められる関西学院大学との一戦。


両校の大応援団がメイン&バックスタンドに分かれてエールの交換。
試合前のお決まりのセレモニーで徐々に雰囲気が高まっていきます。


前日、立命館大学が同じく1敗をキープしたため、
関学が勝利すると、96年以来、14年ぶりの3校によるプレーオフとなるのです。
(もちろん、関大が勝てば、文句なしの全勝単独優勝となり、
堂々と胸を張って西日本代表校決定試合に出場します)


関大も関学も、今シーズンはディフェンスの出来がよく、
なかなか点が取れないロースコアの展開が予想されました。
そんな中、関学のエースRB松岡選手(3年)が今季一番の走りを見せました。
初戦(開幕戦)の最初のプレーでケガをして、復帰したのが前々節から…
色々な溜まっている想いをぶつけるナイスランでした。


松岡選手の活躍と、キッカー大西選手(3年)の冷静なキックもあり、
関学が27-10と快勝!
これで、関西大学&関西学院大学&立命館大学によるプレーオフが決定したのです。


プレーオフ=甲子園ボウル出場決定試合。
96年は「京都大・関学・立命館」の3校が抽選し、
そのうち1校がシードとなるトーナメント。
あの時は、この抽選結果が明暗を分けたのです…
シードを勝ち取った京都大学が、関学との戦いを制した立命館を下し、
甲子園ボウルへの出場を決めました。


しかし…


昨年から、甲子園ボウルが全国規模の大会に変わりました。
(これまでは東西学生日本一決定戦でした)
北海道から九州までの大学に出場資格が与えられる大会になり、
関西の王者は、東海や九州などから勝ち上がってきた大学と戦い、
西日本代表校として甲子園ボウルへ出場するシステムになったのです。


よって、今年の場合は、東海地区から勝ち上がってきた「南山大学」を含めた計4校が、
トーナメントで戦い、勝ち上がったチーム決勝戦を行い、
勝った方が西日本代表として甲子園の土芝を踏むことになるのです。


試合終了後、厳正なる抽選の結果…


(1)12月4日(土)関西大学ー関西学院大学@長居スタジアム(14:00~)
(2)12月5日(日)立命館大学ー南山大学@王子スタジアム(15:00~)
(3)12月13日(月) (1)と(2)の勝者@京セラドーム(19:00~)


14年ぶりに激しく熱く燃え上がっている関西学生アメフト界に注目して下さいね!!


なお、一昨日の関関戦の試合を実況ツィートしております。
よろしければこちらをご覧下さい!
アカウントは@KenichiOyamaです!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2010年11月30日(火) | コメント (0)

32年ぶりおめ!こちらは14年ぶりか? ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

世界バレー女子日本代表32年ぶりのメダル獲得おめでとうございます!


3位を争ったアメリカ、国内では、バレーはあまりメジャーではありませんが、
4年に1度の五輪に焦点を合わせてくる国家戦略はお見事で、
やはり人口が多いだけに、アスリートも多く、レベルは高いのです。
今は粗削りでも、2年後のロンドン五輪では相当な力をつけてくるはずです。


さて、関西では14年ぶりのある事が起こる可能性が出てきました。
私がずっと携わっている学生アメリカンフットボールの話です。


昨日、5戦全勝同士の「関西大学vs立命館大学」の直接対決があり、関西大学が勝利。
ひとまず2年連続のリーグ優勝を飾りました。


ですが、まだ完全に関西を制したとは言えません。
2週間後の最終戦(vs関西学院大学)が残っているのです。。。


対戦相手となる関西学院大学は、
前節、立命館との全勝対決に敗れて1敗していました。
ですが、昨日、関大が立命館を破ったことにより自力優勝が復活。


最終節で、関学が関大を倒せば1敗同率で並び、
さらに、立命館が最終戦の同志社戦に勝つと、
3校が6勝1敗で並んで同率となります…


3校同率優勝プレーオフ…
この極めて異例な展開…
関西学生アメリカンフットボールリーグの長い歴史の中で、
実は1度だけあるのです。


今から14年前の1996年度リーグ戦。
「京都大学・立命館大学・関西学院大学」が同率優勝。
抽選の結果、まず「立命館vs関学」で立命館が勝利。
シード扱いとなった京大が勝ち上がった立命館を倒し、
甲子園ボウル出場を決めたのです。


もちろん、関大が関学を倒して7戦全勝単独優勝を飾れば、
この14年ぶりの3校プレーオフはありません。


関大の皆さんは最終戦も頑張って下さい。
逆に、昨日までは他力本願だった関学は自力が復活したので、
なおさら頑張って下さいね!


なお、昨年より、甲子園ボウルへの出場プロセスが変わり、
全国の大学に出場の権利が出来ての全日本大学選手権となったので、
3校プレーオフになった場合は、
西日本代表決定戦の準決勝を制した大学(昨年は東海地区の名城大学)を含めて、
4大学によるトーナメントにするそうです!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2010年11月15日(月) | コメント (0)

関西学生アメフト開幕! ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

まだまだ残暑が…猛暑が…酷暑が厳しい中、
関西学生アメフト秋のリーグ戦が昨日開幕しました!
今季もこの暑い時期の配慮として、1会場1試合で夕方キックオフの措置。
通常ならはすぐにプレーをするところで休憩を取ったりしていました。
(関東ではウォータータイムを1Qに2度取っているとも)


昨季の順位により決定する関西リーグの組み合わせ。
初戦は1位ー8位、2位ー7位…
よって、今季の開幕戦で3位立命館大学ー6位京都大学の対決となりました。


90年代半ばまで関学とともにリーグを牽引してきた京大、
94年の初優勝以来、関学と主役の座を分け合っていた立命館。
だからこそこの両校の対決は秋も深まってきてから…
が我々の感覚でしたが、
ここ数年、チーム力ダウンで苦しんできた京大が下位に低迷していることで、
まさかの初戦ビッグゲームとなったわけです。。。


試合は一進一退のシーソーゲームの末、地力に勝る立命館が勝利しましたが、
去年今年と部員を大幅に増やした京大も、これまでとは違う姿になっていました。


まだ始まったばかり、各校の戦いっぷりが楽しみです。


さて、かつてのように関西アメフト界を盛り上げようと、
色々な方がサポートをし始めています。


そのうちの1つですが…
アメフト会場に突如現れた1台の車売りのホットドック!



デンマーク生まれの「フレンチドッグ」と書いてあります…
デンマーク?フレンチ?どっちなの???
それはさておき、蒸気で柔らかくしたフランスパンを使用する新しい食感。
味付けは、関西学生リーグ1部8大学のチームイメージで考えられた8種類!


例えば…昨日の両校ですと…
立命館=BBQ味(マルーン色のチームカラーから?)
京大=バジル(緑のチームカラーから?)



今日は関学カレー味と神戸大に挑戦だ!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2010年09月05日(日) | コメント (1)

京大の頭脳勝負 ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

アメリカンフットボールのお話。


先日の甲子園ボウルでは、
西日本代表の関西大学が、東日本代表の法政大学を下し学生日本一になり、
お正月のライスボールへの出場権を獲得していましたが、
昨日、対戦する社会人チームの代表が決まりました。
(注:ライスボウルとは、学生日本一と社会人日本一が1月3日に対戦します)


社会人代表は「鹿島ディアーズ」
2001年、関西学院大学がライスボウルでも勝利し、
関学初の日本一になった時のQB尾崎がエースを務めるチームです。


チームを率いるのは森ヘッドコーチ。
京大ギャングスターズのOBで、就任9年目で初の社会人の頂点に立ちました。


決勝で戦った富士通の藤田ヘッドコーチも京大OB…
かつて京大は、この2人が攻撃&守備コーチを務め、
作戦面で京大の頭脳と言われていた2人です。


今回は、森氏が藤田氏に勝ったことになりましたが、
実は、学生代表の関大には板井ヘッドコーチがいます…


板井氏も京大OBで、現役時代はタイトエンドで活躍し、
昨季限りで消滅してしまったNFLヨーロッパでもプレーした方です。


関西大学 vs 鹿島
ではありますが、‘京大頭脳’対決はお正月も続きます…

投稿者: 尾山憲一 日時: 2009年12月22日(火) | コメント (0)

大きな一歩 ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

今日は惜しくも甲子園ボウルへの出場が叶わなかった名城大学に関してのエントリーです。


初めて見るユニフォームは東海リーグ代表の「名城大学GOLDEN LIONS」


今季からシステムが新しくなった甲子園ボウル。
その規模を全国に広げ、
『パナソニック杯 第64回甲子園ボウル 全日本大学アメリカンフットボール選手権』
と名称も装い新たに変わりました。


これまでは、関東と関西の覇者が戦っていたため、東西学生王者決定戦であったものが、
晴れて正式に学生日本一を決める大会になったのです。


西日本代表を決めるトーナメントは、
‘九州王者vs中四国王者’‘北陸王者vs東海王者’
その勝者が戦って、勝ったチームが関西王者と激突するというもの。


東日本代表の場合は…
‘北海道王者vs関東A代表’‘東北王者vs関東B代表’
その勝者が戦い、勝てば東日本代表になれます。


今回、初めてこの舞台に勝ちあがってきた東海王者の名城大学。
東海リーグでは4連覇していて東海地区では敵なしの状態。
果たして実力はいかがなものか???


関大のミスからもらった攻撃権。
最初のドライブは見事なものでした。
力強いランプレーに正確なパスアタック。
時間をかけて相手陣に進み、あと数ヤードで先制点というところでしたが、
痛恨のファンブル…


そのあとは関大守備陣にアジャストされてしまったため、
チームを率いる槇野均監督も「あのシリーズがすべてでした…」と唇を噛みました。


これまでのシステムでは、入れ替え戦を経て関西の1部リーグに入り、
その中で優勝しなければ甲子園へは進めませんでしたが、
こうなれば、既存のリーグで研鑽を積み、実力が伴えば甲子園へ出場できることになります。


そういった意味では、前出の槇野監督は
「選手の獲得(リクルーティング)も全然変わってくる。
今まではどうしても地元の選手も関東や関西の大学へ進学してしまったけど、
地元でも甲子園(全国)を目指せると言える」
と話していた通り、九州から北海道まで、加盟全大学にチャンスが生まれたわけです。






「もっと点差がつくかと思ったけど…
でも、最後にとった6点が大きい。最後まで諦めないと言い続けてきた証です」
槇野監督は胸を張りました。


ハドルの中でたった32人の選手たちに
『成功させるための努力差が関西との違いだ。
でもこれが最初、胸張って帰ろう!もっと強くなろう!』
と熱く語りました。





すべてにおいて収穫あり。
関西王者相手に奪った‘6点’…
試合結果としてはまったく影響のない‘6点’ではありましたが、
地方校にとっては‘大きな一歩’であることに間違いありません。。。
(人類が初めて月面を踏みしめたアームストロング船長の言葉をもじりました)

投稿者: 尾山憲一 日時: 2009年12月02日(水) | コメント (0)

61年ぶりの聖地へ! ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

今季からシステムが変わった学生アメフト日本一決定戦「甲子園ボウル」


この日は、
関西王者:関西大学vs東海王者であり、トーナメントを勝ち抜いてきた名城大学が、
西日本代表の座をかけて戦いました。


1947年の第2回と翌48年の第3回大会以来、甲子園から遠ざかっていた関大。
1949年に関学が出場してからは、関学の33年連続出場・京大の台頭・立命館の躍進…
関西リーグは3強時代と言われ続け、第4勢力の誕生待ちでもありました。


今シーズンの関大は、初戦の京大撃破に始まり、関学・立命館をも倒し、
なんとなんと61年ぶりの全勝単独優勝を飾りました。


全日本大学選手権準決勝 
関西大学 42 − 6 名城大学






スタンドを埋め尽くした関大OBやファンの前で整列する選手たち。
半世紀の時を超え、61年ぶりにようやく甲子園出場が決まったものの、
勝って兜の緒を締めて???あまり笑顔はありませんでした。


磯和監督の胴上げや真の笑顔は、甲子園を制してからなのでしょうね。




リーグ優勝、そして甲子園でも間違いなくキーマンとなる
背番号1番 RB藤森裕人選手(3年)です。

最初の攻撃でミスをしてしまいましたが、その直後に95ヤード独走のタッチダウン!
この男が走れば関大の勝利が見えてきます。


関大一校野球部時代は甲子園出場の夢は叶わなかったものの、
違う種目で聖地に足を踏み入れます!


12月13日(日)
3年ぶりの甲子園開催となった甲子園ボウル
(去年一昨年は改修工事のため長居開催)
東日本代表は法政大学に決定しました。
今から楽しみです!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2009年12月01日(火) | コメント (0)

威信をかけた戦い ( スポーツ ) > ( アメフト ) 


23日の夜、関東発信のスポーツニュースでは
関東大学ラグビーの早慶戦ばかりを放送していましたが、
関西では学生アメリカンフットボールリーグ最終戦、
立命館大学vs関西学院大学の一戦が行われました。


1997年以降はどちらかが優勝していた両校ですが、
今季は古豪関西大学が61年ぶりの優勝を果たしたことで、
近年にはないモチベーションでの戦いになりました。


しかし、拍子抜けになるどころか…
優勝がかかっていなくても、激しさ極まりない学生界最高峰の戦いとなり、
見ごたえ十分でした。


関学は1Qからパントフェイクを含め、4thダウンギャンブルの連続。
守備陣もガマンガマンのしのぎ合い。
後半に入ると、関学はノーハドルオフェンスを展開し、
立命守備陣の焦りを誘い追加点。


感動的だったのが、4Q関学のダメ押しのタッチダウンは、
この試合が最後となる4年生ユニット(11人)による得点!


31-7
最後の最後まで立命館に実力を出させなかった関学の勝利でした。


勝った関学の鳥内監督
『優勝が…とか関係ない。目の前にいる立命館に勝つことだけだった。
立命館という敵がいてくれたから素晴らしい試合ができた』


敗れた立命館の米倉ヘッドコーチ
『今年は色々あったが言い訳にはしない。それにしても何もさせてもらえなかった。
ここまでコテンパンにされたのは久しぶり。でも、下級生に涙がない。
来年への戦いが、今ここから始まります』


関学も立命館も3年生に素晴らしい選手がおり、来年の主力になります。
来年はますます厳しいリーグになることは必死です。


また、苦しんだ京都大学がリーグ6位となり、辛くも入替戦を免れました。
規定により、来季は、3位の立命館と6位の京大で開幕します。
この試合をもって09年の関西学生秋季リーグは終了しましたが、
今年から甲子園ボウルへの道のりが変わり、全国規模のトーナメントになります。


優勝した関西大学は、東海リーグの覇者:名城大学と戦い、
別の山を勝ち抜いた大学と甲子園で雌雄を決します!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2009年11月25日(水) | コメント (0)

いつもと違う最終戦 ( スポーツ ) > ( アメフト ) 





秋晴れの長居スタジアムです。
めちゃめちゃ寒かった昨日とは5~6℃気温も高いようです。
風もほとんどないので体感温度はそれ以上かもしれません。


関西学生アメリカンフットボールリーグも早いもので最終戦。
立命館大学(昨年優勝)vs関西学院大学(昨年2位)との両校の威信をかけた戦いです。


一昨日、大旋風を巻き起こした関西大学が全勝単独優勝を決めたため、
今季の立命関学戦はともに優勝がかからない一戦となりました…


ここ十数年、この両校のどちらかが優勝してきたため、
こういった状況での戦いはいつ以来なのでしょうか???
ん~あとで調べないといけません。。。


しかし、試合前に両校首脳陣と雑談をしていたら、意見や考えはまったく一緒でした。

『優勝が…とか関係ない。ただ目の前の相手に勝つことだけ。来年以降のこともあるし』

もう1つ…

『勝てば優勝とか重圧がない分、例年よりも激しく面白い試合になりんじゃないですか?』





あと少しでキックオフです!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2009年11月23日(月) | コメント (0)

伝統は生き続ける ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

(2)からの続きです…




関西学生アメリカンフットボールにおける‘伝統の一戦’関京戦の翌日に
関西最古のチーム関西大学が61年ぶりのリーグ優勝を飾り、
リーグはまさに‘戦国時代’へ突入しました!


アメフト界にはさらに大きなニュースがあるのです!


まずは、毎年12月に開催されている甲子園ボウルの方針が
今年から変わりました。


これまでは、関東リーグと関西リーグの覇者が戦いながら
‘学生日本一’と呼んでいた甲子園ボウル(東西学生王座決定戦)


今年からその出場資格を全国に広げたのです。
北は北海道から南は九州まで…


おそらく力の差は如実だとは思いますが、
関東と関西以外の大学とって、大きなモチベーションになること間違いありません!




それともう1つ…


再来年の平成23年度より、小学3年生から6年生までの体育指導要領に
『フラッグフットボール』が取り入れられることになったのです。


1チーム5人で構成され、タックルはせずに、
腰につけているタオル状の‘フラッグ’を取りながら進行します。


なぜ‘フラッグフット’を導入するかと言うと、
この競技は運動が出来る子だけが活躍すれば、いい結果を生むものでなく、
運動が出来る子は出来ない子をサポートしないと得点に結びつかないのです。


完全分業制であるアメフトの特性を大いに利用し、
あまり運動が得意でない子供も、活躍出来る部門があることで
自分に自信が持てる様になるのです。




ルールや用語など、あまり馴染みないアメフトというスポーツにとって、
小学生時代にその一端に接するだけでも、
その延長線上にある学生アメフトや社会人リーグ、さらには本場NFLへと、
底辺が広がることで夢は一気に広がります!


小学校でフットボールに接した子供たちが大学生になるまであと10数年…
私が現役でアメフトを実況しているかは甚だ疑問ではありますが、
そんな子供たちが将来‘伝統の一戦’の舞台に立っていることを想像するだけで、
私も胸が熱くなります!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2009年11月12日(木) | コメント (0)

伝統は生きていた(2) ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

(1)からの続きです…




関西学生アメリカンフットボールにおける‘伝統の一戦’


関西学院大学vs京都大学


ここ数年、再建途中でもある京大が苦戦を強いられている中、
2009年、今年の戦いも圧倒的に関学有利が予想されていました。




その下馬評の通り、
関学は最初のプレーでタッチダウンを奪い先制、次の攻撃でも得点を追加するなど、
‘伝統の一戦’もやはり色あせてしまったのかと思わざるを得ない展開でした。




しかし、今年の京大はここからが違いました!
10点差を追う後半に同点とした後に一気に逆転と試合をひっくり返します。


負けられない関学も再逆転に成功しますが、
残り33秒で京大が再再逆転とまさにシーソーゲーム!!
残り時間を考えても、京大は5年ぶりの関学戦勝利をほぼ手中に収めました。


ですが、‘伝統の一戦’は最後の最後まで目が離せませんでした…
関学は残り2秒、キッカー大西(2年)のサヨナラフィールドゴールで再再再逆転勝利!!!
28-27で関学が今年の‘伝統の一戦’を制しました。


ですが、試合後の表情に差がありました。
勝った関学の選手には笑顔がなく、
敗れた京大の選手は笑顔こそなかったものの‘力を出し切った’充実感で満ち溢れていました。


試合に勝って、勝負に負けた「関学」
試合には負けたが、勝負には勝った「京大」


ここまでの成績などは一切関係なく、ただただ目の前にいる宿敵を倒す…
これこそ‘伝統の一戦’と言われる所以なのでしょう。


アメフト実況をしてから10数年、
‘伝統の一戦’関京戦を実況してちょうど10年、
私の中で間違いなく3本の指に入る素晴らしい試合にめぐりあえました。




その翌日、今季大旋風を巻き起こしいている関西大学が同志社大学を下し、
61年ぶりのリーグ優勝を決めました!


最終戦で甲南大学を倒せば、
7戦全勝単独優勝で甲子園ボウル出場決定試合へ進出します。


1935年、関西で一番初めに誕生した関大アメフト部。
古豪復活が関西リーグを大いに盛り上げてくれています。




正真正銘の‘戦国リーグ’となった関西学生アメフト界…


関西にとどまらず、
アメフト界の次世代を担う選手育成にとって大きなニュースがあるのです!


(3)へ続く…

投稿者: 尾山憲一 日時: 2009年11月11日(水) | コメント (0)

伝統は生きていた(1) ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

プロ野球の阪神巨人戦、東京六大学野球の早慶戦、関東大学ラグビーの早明戦。
これらはいずれも‘伝統の一戦’と言われる試合ですね。


関西学生アメリカンフットボールにも伝統の一戦は存在します。


関西学院大学と京都大学の一戦です。


70年代後半、関学の公式戦連勝を145連勝でストップしたのは京大、
80年代前半、関学のリーグ戦連覇を33連覇でストップしたのも京大、


伝統の一戦…
そこには、OBやファンが胸を熱くさせる何かがあるようです。
多少、相手チームを毛嫌いする方もいるでしょうが、
基本的には相手に対する敬意をもってのライバル関係であるからこそ、
永きに渡って語り継がれるものが存在するのでしょう。




今年の伝統の一戦:関京戦は、
94年以来、実に15年ぶりに両校の自力優勝がない状況での戦い。
しかも、すでに4敗している京大は、
残り試合いかんでは創部初の入れ替え戦という危機が迫っているのです…


そんな中での一戦となったため、
ytvの放送席に9年ぶりにお越し頂いた京大の元祖怪物:東海辰弥氏も思わず
『応援団(OB)が少ないなぁ~』との第一声…
東海氏が大活躍した86年87年も含め、
かつては関学vs京大が全勝でのリーグ最終戦がほとんどで、
試合会場は常に超満員でした。。。


国立大学ながら巧みな戦術と戦略、ハングリー精神で学生日本一6回を誇った京大も、
ここ数年は成績も低迷しています。
再建半ばではありますが、今年もかなり苦戦を強いられているだけに、
ファンが減っているのも仕方ないのかもしれません。


そんな状況であることに加え、
この大事な関学戦直前に4年生の主力選手多数がインフルエンザに感染したこともあり、
今年の一戦は関学の圧勝が予想されていました。




甲子園ボウル出場決定試合(プレーオフ)を含めて、秋64回目となる2009年の関京戦。
一体どんな試合になるのだろうか???


(2)へ続く…

投稿者: 尾山憲一 日時: 2009年11月10日(火) | コメント (0)

ビバ!中央大学!!&伝統の一戦 ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

昨日の日本シリーズ第5戦…


2−1 日ハムリードの最終回。
今季救援失敗なしの守護神武田久から巨人亀井が初球ホームラン!
1死後、キャプテン阿部のサヨナラホームラン!!


なんとも劇的な勝利で巨人が日本一へ王手をかけて再び札幌へとなりました。


阿部選手も亀井選手も我が母校:中央大学の後輩達。。。


野球部とはまったく関係ないOBですが、何とも嬉しい限りです。




さて、明日土曜日は巨人が7年ぶりの日本一になるのか?
それとも日ハムが再びタイにして最終第7戦となるのか?
もちろん楽しみですが…


こちらも楽しみな一戦が待っています。
関西学生アメリカンフットボール伝統の一戦:関西学院大学ー京都大学です!


今季は関西大学の旋風が巻き起こっており、この両校に自力優勝はありません。
調べてみると、このような関京戦は1994年立命館初優勝の年以来です。


ですが、優勝がかかっていようがいまいが、ただ目の前にいるライバルに勝つ…
これが‘伝統の一戦’の醍醐味のはずです。


今年の放送席には、
2000年以来の登場となる元祖怪物・東海辰弥氏(京大OB)をお迎えします。


私が初めてしゃべった関京戦以来のお手合わせ…
今晩は興奮して眠れそうにありません。。。


京大は創部以来初となる‘入れ替え戦’の危機でもあります。
お互いが歴史を背負っての伝統の一戦。
どうぞお楽しみに!!!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2009年11月06日(金) | コメント (1)

勝ちたいんや! ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

2003年
星野仙一監督率いる阪神タイガースは、
流行語にもなった‘勝ちたいんや!’を合言葉に18年ぶりのリーグ優勝を飾った。


あれから6年…
再び‘勝ちたいんや!’旋風が関西に吹き荒れている。


関西大学アメリカンフットボール部
ニックネーム『カイザーズ』


今秋のリーグ戦
初戦京都大学を撃破したのを皮切りに、3戦目には関西学院大学、
そして昨日は、優勝候補最右翼の立命館大学との全勝対決を制した。


この関大アメフト部は、戦前の1935年関西で一番に協会に加盟し、
1941年、第1回リーグ戦で優勝した最古のチームだ。


1948年の優勝を最後に、80年代以降は1部と2部を行ったり来たり…
素晴らしい選手が多いのになぜか勝てない…
チーム関係者も苦しんで苦しみぬいて、ようやく結果が伴ってきた。






練習量を増やして、腹をくくって臨んだ今シーズン。


歴史が動いた!


関学時代~関京2強時代~関京立の3強時代~関立時代


残り3試合全勝すれば、61年ぶりの栄冠!!
関西学生アメフト界が真の戦国時代に突入した!!!


女子マネージャーのYさんご協力ありがとうございました。

投稿者: 尾山憲一 日時: 2009年10月13日(火) | コメント (0)

青春の涙… ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

関西学院大学 対 立命館大学

今年も全勝対決となり、まさに関西学生アメフトのNO.1を決める戦いとなった。


17−7

立命館が3年ぶりに関西を制した。
アキレス腱断裂のため出場できない浅尾主将を筆頭に、素晴らしいチームだ。
去年までの悔しさを見事晴らした立命館の皆さん、おめでとうございます!

死力を尽くした両校…

選手の涙は最終戦ならではの光景だが、こんな涙もあった。


『勝たせてやりたかった…』
敗れた関学のあるコーチは、フィールドにひざまずきながら、喜ぶ相手を見つめていた。

新チーム本格始動前から、4年生の熱い想いを受け止め、
この日までプライベートをも犠牲にして、学生達と真正面から向き合ってきたコーチだ。

アメフトは、最後は選手の力・理解力・ハート勝負になるが、
作戦を立てたり、指示を出すコーチの力がとても重要なスポーツ。

『向こうの作戦はわかっていたけど…止められなかった…
俺が悪い…勝たせてやりたかった…』

その目は大粒の涙であふれていた。


その横で、カメラのファインダーを覗き込む1人の女性…
腕章を見ると‘関学スポーツ’と書いてある。
学生新聞の記者さんのようだ。

母校の敗戦、選手の表情を撮影していた彼女の頬は涙で濡れていた…

負けたら引退の4年生が後輩達の肩を叩く…
号泣の下級生がこの悔しさを引き継いだ。
来年晴らすために…


私ももらい泣きしてしまった。

投稿者: 尾山憲一 日時: 2008年11月30日(日) | コメント (0)

悲哀… ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

先週土曜日の関西学生アメフト中継は伝統の一戦‘関西学院大学vs京都大学でした。

前日に希望的展望をエントリーしましたが、結果は残念ながら関学の圧勝…
(あっ別に京大が負けて残念…と言うわけではないですよ…誤解のないように…)

接戦を期待していただけに、43−0というスコアを実況していても、
なかなか受け入れられませんでした…


最近では、同じ国立大である神戸大学がAO入試なるシステムをとっている中、
京大は、もちろんセンター試験のみの選抜。
(私の頃は、共通一次と呼んでいました)

近年の若者気質もあってか、部員数が少ないのは、国立大学の悲哀ですね…

そんな中でも、伝統の継承などで上位をキープしている京大。
いつの日か、輝かしいかつての姿を取り戻してくれるはずです。


国立大学の悲哀とは裏腹に、
部員を確保しやすい私立大学の力が上がってこないのが残念。
今現在の関西学生アメフト人気が若干下がり気味なのは、
関学・立命館以外の他私立大学が上位校をアップセットしないからでしょう。

いつまで経っても関学ー立命館の最終戦がすべてだと、
それまでの試合が盛り上がらないですから…

投稿者: 尾山憲一 日時: 2008年11月05日(水) | コメント (0)

関京戦 ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

明日は関西学生アメリカンフットボールの伝統の一戦。


昨シーズン関西2連覇&学生日本一の王者関学は、
今季もリーグNO.1の攻撃力を武器に4戦全勝。

対する京大、前節甲南大に引き分けでしまったものの、
無敗で宿敵関学に挑めるモチベーションは計り知れない。


1947年創部の京大は、
1976年、関学の公式戦連勝記録を145で止める快挙を成し遂げる。
しかし、悲願は達成したものの、甲子園の土は踏めなかった。

関西NO.1になったのは、それから6年後の1982年…

80年代後半から90年半ばまでは京大の時代と言っていいほどの猛者の集団だった。

残念ながら、96年以降、リーグ優勝から遠ざかっているが、
国立大学の躍進が幅広いファン層を作り上げたことを考えると、
京大の復権がフットボール界全体を再び盛り上げることにもなる。


今季、プロ野球では、巨人が12年前のメークドラマを超越したメークレジェンドを成し遂げた。

同じくねずみ年の08年。
今度は京大のギャング達が何かをやってくれるはずだ。


試合の模様は、明日の深夜ytvで録画放送します!
(後日、インターネット配信あり)

投稿者: 尾山憲一 日時: 2008年10月31日(金) | コメント (0)

混乱… ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

アメリカンフットボールの取材のために某大学にお邪魔しています。

年に1~2回伺うのですが、今時の学生さんのキャンパスライフを生で垣間見て、
今から約20年前の自分自身とシンクロさせたりして楽しんでいます。

もちろん、仕事までの時間潰し中の話です。。。


さて…


★WBC問題
★浪速のジョーこと辰吉選手5年ぶりのリング
★阪神タイガース歴史的V逸の検証
★野球人気は本当に低下しているのか?
★今週末は関西学生アメフト伝統の一戦
などなど…


執筆したい案件が山ほどあるのはわかっているのですが…

まぁ~追ってアップします!

しばしお待ちを。。。


さぁ~熱き学生達の下へと取材へ行ってきますわ。

投稿者: 尾山憲一 日時: 2008年10月28日(火) | コメント (0)

赤と青ならずも… ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

第62回のアメフト東西大学王座決定戦『甲子園ボウル』
以前のブログで、ついに‘赤と青’の再来だ!と綴りましたが、
赤の日大が過去17年間聖地から遠のいている間に規則が改定され、
ビジターチームは「白」ユニフォームを着用となっており、
残念ながら‘赤と青’の実現はなりませんでした。

しかしながら、18年ぶり25度目の対決とあって、
スタンドには両校OBで埋め尽くされました。
目立ったのは年配の方…
オールドファンにはたまらないカードですからね!

試合は一進一退のシーソーゲーム…
突き放しては、追いつき逆転、再逆転と目が離せない展開。

試合終了まで残り3秒で関学が逆転し、その3秒を守りきり6年ぶりの大学日本一に!!
対日大戦となると、1977年以来、30年ぶりの勝利でした!!!


一時は入れ替え戦も経験し、地に落ちた不死鳥(日大フェニックス)でしたが、
チームとしてのまとまり、個人の能力など、完全によみがえりました。

ルール上「白」を着用しなければいけないことにも一切文句を言わなかったこと。
「すべては我々の責任、選手は誉めてあげたい」と一切言い訳しなかった内田監督

一方の関学の鳥内監督は、
学生時代に4年間日大に敗れたことが指導者を志したきっかけだったと話してくれました。
監督になって初めての対戦での、自身が成し得なかった日大超えは、
我々第3者には想像もつかない感激でしょう。


かつて、日大は関学を超えるために、立場が変わって、関学が日大を倒すために…

この相手がいるからこそ成長できる間柄…
18年の空白を超越して、関学と日大にはまだそれが存在しました。

「白」の日大、場所は長居ではありましたが、
ファンの声援や選手の気迫、首脳陣の想いは、間違いなく『甲子園ボウル』でした。

投稿者: 尾山憲一 日時: 2007年12月17日(月) | コメント (0)

赤と青 ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

今朝の新聞を見て心が躍った…

関東学生アメフトの決勝で、古豪日本大学が法政大学を下し、
17年ぶりの関東制覇を成し遂げた。

すでに2年連続で関西を制した関西学院大学との大学日本一をかけて
『甲子園ボウル』で激突することになった。


かつては、赤の日大・青の関学のチームカラーから
赤と青の甲子園が冬の風物詩とも言われるくらい、両校しのぎを削り合った。

1955年の初対決から、過去24回の激闘があったが、
対戦成績は、関学の6勝16敗2分け。

この両校の甲子園での対決は89年以来18年ぶり。
オールドファンにとってはうれしい顔合わせだろう。


関学は、80年代からは京大、90年代から今日までは立命館という宿敵との戦いが、
日大も、このところは法政の独壇場状態が続いていたため、
なかなか‘赤と青’の甲子園が実現できなかった。

日大と言えば、昨年亡くなった篠竹幹夫監督。
厳しい篠竹イズムの下、伝統のショットガンオフェンスで関西の大学を翻弄し、
両校優勝を含む、過去20回の学生日本一に輝いていた。

しかし、近年は、学生気質の変化もあり、日大篠竹イズムにもかげりが見え始め、
一時は入れ替え戦に出るまでに落ち込んだ。

この苦境に、日大のOB達が立ち上がり、チームを再建。
関東王者に返り咲くまでになったのだ。


何度も‘甲子園’と綴っているが、改修工事のため、
残念ながら今年と来年は甲子園球場が使用できず、
今年は長居スタジアムでの対決となる。


紆余曲折あり、時間が止まっていた感があるが、
‘赤と青’決戦は、長居という違った場所から新たな伝説を刻んでくれるだろう。

あとはユニフォーム…
近年、どちらかが白を着用するルールになっているが、
ここはアメフト人気復活の期待も込めて、
是非‘赤と青’の対決が見たい…

投稿者: 尾山憲一 日時: 2007年12月03日(月) | コメント (0)

今年の伝統の一戦は? ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

プロ野球の阪神巨人戦・東京6大学野球の早慶戦・大学ラグビーの早明戦etc…
これらは俗に 『伝統の一戦』と呼ばれ、
現役選手はもちろん、OBや一般のファンまでもが、我を忘れるくらいに熱くなる戦いだ。


関西学生アメリカンフットボール界にも‘伝統の一戦’が存在します。
関西学院大学ファイターズ(関学) 対 京都大学ギャングスターズ(京大)
この両校が明日10日、神戸ユニバー記念陸上競技場で激突する。

1941年創部の関学は、
過去、圧倒的な強さで関西のアメフトシーンを単独でリードしてきた。
1947年創部の京大は、国公立大学のハンデを背負いながら
‘打倒関学’を合言葉に闘志を燃やし続け、76年、ついに関学に黒星を付けた。
しかし、リーグ優勝の壁は厚く、京大が関学の牙城を崩したのは、
それから6年後の1982年の事だった。

以来、関学と京大は80年代のアメフト界を 『2強時代』 として牽引してきた。
90年代に入り、立命館大学の台頭により 『3強時代』 へと変貌した関西リーグ。

少子化の影響、学生気質の変化も重なり、
京大は96年以来優勝から遠ざかっているどころか、入れ替え戦の危機さえあった年もある。


さて、2007年の関西リーグ
今年創部60周年の節目の年を迎えた京大だったが、初戦の黒星スタートから立ち直ったものの、
前節、立命館に51−0と惨敗し、11年ぶりの優勝はなくなった…

しかし、手負いのギャングは恐ろしい。
京大生たるもの 『関学を倒すこと』 に存在意義があるとまで言われている。
選手への取材は、練習に集中したいので控えて欲しいと、京大魂を研ぎ澄ますことに専念した。

一方の関学
2000年代になって、実質‘関学立命の2強’とも言われ、この両校の勝者がリーグを制してきた。
目標は立命館を倒すことと言ってはばからないが、思い出すのは2004年…
3年ぶりの立命館に勝利し、優勝をグッと引き寄せた関学だったが、
翌節、すでに3敗していた京大に足元をすくわれ、
立命館との1敗同士のプレーオフで敗れ甲子園ボウル出場を逃した苦い経験がある。
この年、1年生だった選手が今の4年生…油断は一切ないはずだ。


星勘定を超越したこの両校の戦い…
理由はただ1つ…どちらも、ただ目の前の相手に負けたくない…

この想いがあるからこそ‘伝統の一戦’と言われるのだろう。


プレーオフ含めて、秋62回目、今年の関京戦は、明日10日深夜放送です!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2007年11月09日(金) | コメント (0)

お疲れ様~ ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

昨日お知らせした通り、
我が後輩・清水健アナウンサーがアメフト実況デビューを果たしました!

いやぁ~めでたい!!

試合は立命館が京大を圧倒し、大差の勝利。
長時間実況中継するには最初からハードルがやや高かったかもしれませんが、
頑張ってくれました。

よくよく考えてみると…
野球やサッカーなどは実況アナは多数いますが、
実はアメフト実況アナって少ないんですよね。

もちろん、中継局が少ないからでもありますが…

今日をもってその仲間入り!
これからも伝統あるytvの関西学生アメフト中継を一緒に盛り上げような~

選手・関係者の皆さんはもちろん、シミケンもお疲れ様!

さぁ~今から飲みに行くぞぉ~~~

投稿者: 尾山憲一 日時: 2007年10月28日(日) | コメント (1)

ようやくアメフトモード ( スポーツ ) > ( アメフト ) 

テレビでは2007年度の日本シリーズが始まりました。
北海道での日ハムー中日戦…2年連続の顔合わせとなってます。

CSで敗退した阪神は、明日まで秋季練習で、移動後、秋季キャンプです(T_T)


さて、関西では、学生アメリカンフットボールシーズン真っ盛り!
いよいよシーズン終盤戦に差し掛かり、強豪校同士の直接対決を迎えます。

明日は、京都西京極での立命館大学ー京都大学の一戦です。
ここまで全勝の立命館は、昨年、5連覇を逃しただけにここで足踏みできません。
しかし、前節の同志社戦で、主力選手2人が大きな反則を犯し、退場処分…
明日の京大戦では、前半戦出場停止となりました。
若干、不安です…

逆に、ここ数年、結果を残せていない京大は、このチャンスを逃すわけにはいきません。
開幕戦でまさかの敗戦を喫しましたが、その後は調子を取り戻し、ここまで3勝1敗。
11年ぶりの優勝へ向けて、もう負けらません。


思い起こせば2000年の京大ー立命館戦。
私が、強豪校同士の対決を本格的にアメフト実況始めた試合で劇的に京大が勝利。
それ以降、立命館が6年連続勝利している両校の関係…


明日の一戦を後輩の清水アナが実況します。
大学時代にアメフトを経験している清水アナですが実況は初めて…
私同様に、初めての試合で何かがあるかもしれませんね。

ここ数週間は、先輩から見ていても、いい準備をしていました。
かなり緊張もしているはずです。

色々取材をして、準備をして臨む明日の中継…
立場は違えど、選手や首脳陣と臨む気持ちは同じです。


放送は明日の深夜1:44~です。
試合はもちろん、清水アナの頑張りにも期待して下さい!!!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2007年10月27日(土) | コメント (0)

アナウンサー