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尾山憲一(ytvアナウンサー)『スポ根劇場尾山の大将』

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孤高のバットマンがバットを置く…


今岡誠・・・引退・・・


阪神で2度の優勝に貢献し、ケガなどもあり戦力外となった後、
ロッテにテスト入団、コーチ兼任となった16年目。
なかなか1軍に呼ばれずに引退を表明した。


96年のドラフト直後、週刊トラトラタイガースに
アトランタ五輪の銀メダル持参で出演してくれてからの付き合い。
近代野球で右バッターは難しいと言われた首位打者を獲得した03年。
赤星出塁から作ったチャンスをほぼ一掃し打点王に輝いた05年。


彼のバットコントロールは天才と称された。
それは打ち取ったと思った相手投手も首をかしげる事が証明した。


以前打撃の事を聞いた。
『タイミングさえ合えばヒットは簡単に打てる』
もちろんそのタイミングを合わせるのが至難の技なのだが…


かつての指揮官に何を言われようとも
自分を曲げずブレずに己の道を進んだ誠ちゃん。
ケガさえなければタテジマのユニフォームを脱ぐこともなく、
アニキのように華やかなフィナーレを迎えられるに違いない。
でも本人が「ロッテの3年間が大きな財産になった」と話すように、
人生ムダな時間などないのだ。



「関西に戻るからまた飯行きましょう!」
最後に付け加えてくれた誠ちゃん。
クールなイメージとは180度反対に
熱くてしゃべり始めたら止まらない男。


近くで仕事させてもらえて幸せだったと思える選手が
また1人グラウンドを去る…

投稿者: 尾山憲一 日時: 2012年09月19日(水) | コメント (0)

アナウンサー