Top

尾山憲一(ytvアナウンサー)『スポ根劇場尾山の大将』

涙…涙…涙… ( プロ野球 ) > ( 阪神 ) 

‘まさか’続きの2008年秋だった…


9月下旬の東京ドーム3連敗…

10・3神宮、ブルペン崩壊にて5点リードも逆転負け…

10・8直接対決完敗…

10・10優勝を逃し、翌11日岡田監督辞意表明…


そして…


昨夜のクライマックスシリーズ敗退…


しかも…


岡田阪神の‘象徴’の1人藤川球児の痛恨被弾…




阪神タイガースの2008年が終わった。。。


リーグ優勝 ⇒ クライマックスは第2ステージから ⇒ 日本シリーズ ⇒ 日本一

こちらの予定も最大(マックス)で考えていたが、何もなくなった…


敗戦後、残ったファンからの『岡田コール』の大合唱。
現役時代のコンバットマーチ。

ファンは帰らない…


選手が色々な想いから監督を胴上げ…
1人1人と握手…


『最後に打たれたのがお前でよかったよ』

球児が号泣した…
あまり感情を表に出さなかった岡田監督が泣いていた…


2008年10月20日の夜を、こんな形で迎えるなんて想像すらしなかった。


岡田監督も涙…選手も涙…我々も…

投稿者: 尾山憲一 日時: 2008年10月21日(火) | コメント (1)

コメント

1年間お疲れ様でした。
マックスの予定が中途で消えてしまい本当に残念です。
第2ステージ(東京ドーム=日本テレビだから貴殿の出番は無いのでしょうか)日本シリーズでも貴殿のあたたかい実況とともに一喜一憂できるかと思っていたのですが・・・。
選手や監督コーチの方々のようにしばらく休んで、というわけにはいかないでしょうけど、しばらくリセットする時間が必要ですよね。お互いに。
ほんとうにお疲れ様でした。
来シーズンもよろしくお願いします。

投稿者: 夙川タイガース 日時:2008年10月22日(水) at 15:13

アナウンサー