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尾山憲一(ytvアナウンサー)『スポ根劇場尾山の大将』

心がほっこり… ( よもやま話 ) 

今日は、子供の通う幼稚園での「作品展」でした。
各年次でテーマを決めて、この日の展示を目指して取り組んでいたようです。

我が子の年次のテーマは「秋祭り」
神輿や担ぐ自分たち、屋台の食べ物や、お面など…
さらには、これまでに描いた絵も飾られていました。

我が子のクラスは『お好み焼きと綿菓子』を制作。
それぞれ個性豊かな作品で教室が彩られていました。

家にいると何も出来ない子供達ですが、
離れた所での奮闘振りに、父親としては妙に‘ジィ~ン’と感傷に浸ってしまいました。

我が子の成長に‘ほっこり’しながら、
それよりも、数多くの園児をご指導下さった先生方のご苦労を思うと、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。


そんな親心満載での今日の出社…

会社の周りでは、早くもクリスマスに向けてのイルミネーション作りが始まっていました。
照明担当の方々が、1人1人木に登って、作業をしていました。

ボチボチそんな季節なんだなぁ~と、ここでも‘ほっこり’…


さて、今日は、高校サッカー大阪大会の決勝で、3年目の本野アナが実況デビュー!
絶好のコンディションの下、白熱の決勝戦でした。

結果は、近大附属高校が延長の末、3−1で勝利し、
4年ぶり4回目の全国大会進出を決めました。

サッカー中継デビューの後輩の実況をハラハラドキドキしながら聞き、
勝利チームのインタビュアーになった五十嵐アナのインタビューに冷や冷やしたり…

見事に‘ほっこり’ムードは吹き飛びましたが、
後輩達の新たな一歩を見届けるのも、ある意味‘ほっこり’なのかもしれません。
(無理矢理のこじつけか…)

我が子の作品展同様、色々な方の協力があってのデビューであることを、
しっかりかみ締めてくれればいいのですが…


サッカー班の皆さん、お疲れ様でした!!!

投稿者: 尾山憲一 日時: 2007年11月17日(土) |

アナウンサー