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野村明大(ytvアナウンサー)『野村明大の徒然なる道』

八ッ場ダムの流量…

きたか、、、という印象ではあります。。。

八ッ場ダムの

洪水時の

最大水量。。。。。


これまで、


1秒2万2千トン、

洪水時には流れるとして、、、、、


それを前提として、、、、

全てのシミュレーション、計画が、

行われてきた、、、、、、


わけですが、、、、、、

その「根拠」が、ないだぁ!!??

というような話が出てきた、、、、、というではありませんか。。。。。


大変で、とんでもない話、、、、、ではありますが、、、、、、


「対岸の火事」、、、ではありません。。。。。


大阪府の「槇尾川ダム」計画は、、、、

そのあたり、、、、、


大丈夫、、、、なんでしょうか???


ちなみに、、、、

現在、槇尾川ダム計画において

使用されている「流量」値、、、、

については、、、、

「過大すぎる!!」との指摘が、、、、

当然のように、、、、、あります。。。。。以前から、、、、、ずっと。。。。。


しかし、、、まあ、、、、、


その「数字」を前提に、


とりあえずは、

全ての計画、シミュレーションは、

これまで、執り行われてきた、、、、のではありますが、、、、、


(それでも、

 65ミリ対策として、

 ダム案>ダムなし案 という残事業費比較結果が、

 出てきている、、、のですが、、、、、)


でも、

今回の、この「八ッ場」の問題が出てくるまでは、

その「視点」には、

気づいていませんでした。。。。

大阪府には、

あの「流量」を算出した根拠となる「元データ」および、

計算過程は、


残っているのでしょうか???

非常に、、、、気には、、、、、なります。。。。

投稿者: 野村明大 日時: 2010年10月23日(土) |

アナウンサー