2005.2.14(月)OA
「Karte:15 偽りのウエディング」
入院中のミチルは自分がガンだと気付き、女医にしつこく余命を訊ねる。仕方なく女医は2、3週間の命だと真実を告げる。翌日、ミチルは両親に結婚して幸せな体験をしたいと願いを口にする。形だけでも結婚式を挙げたいと語るミチルは、最初に病室に入ってきた男性と結婚すると言い出す。父親はミチルの幼馴染みで出版社勤務の久磨に電話をする。

娘の望みを叶えてあげたいと父親から事情を説明され、久磨はミチルとの結婚を了承。久磨は仕事を投げ出し、ミチルの待つ病院へ車を飛ばす。小康状態のミチルが男性の訪問を待ちわびていると、ドアをノックする音が聞こえる。そこに現れたのは久磨ではなく、B・Jだった。B・Jは病院からミチルの診察を頼まれていたのだ。その後、久磨は少し遅れてやってくるが、ミチルは最初に現れたB・Jと結婚すると言い出す。

B・Jは手術するために来たと言うが、ミチルはB・Jと結婚すると言って聞かない。ミチルの両親は娘の最後の我儘を聞いて欲しいとB・Jに懇願。結婚式を挙げてもらうお礼といって祝儀袋を差し出す両親にB・Jは五千万円を要求する。五千万円はミチルの手術料込みの料金だとB・Jは説明。それから、B・Jは手術が極めて難しい事をミチルに告げる。

病室前で久磨に結婚の事で文句を言われたB・Jはミチルを励まして希望を持たせろと彼に言い放つ。そして、B・Jは自宅に電話。帰りが遅くなると聞いたピノコは心配になって病院へ。B・Jは結婚指輪を購入し、父親はウエディングドレスを用意。結婚式の準備が進められる中、病院に駆けつけたピノコはB・Jとミチルの結婚を聞いて大騒ぎするが…。


ブラック・ジャック:大塚明夫
ピノコ:水谷優子
シャラク:佐藤ゆうこ
ミチル:川澄綾子
ミチルの父:川津泰彦
ミチルの母:百々麻子
久磨:松本保典
女医:田中敦子
牧師:長嶝高士
看護師:川瀬晶子
医師:石井 真
医師:小野大輔