◆ことばの話1635「思考・志向・指向」

「ズームイン!!SUPER」のディレクターとプロデューサーからの質問です。
「『プラスしこう』『マイナスしこう』という場合の『しこう』は、どんな漢字を使えばいいのでしょうか?」
なるほどー、これは難しい!いつものようにGOOGLEでネット検索です(3月4日)。
「プラス思考」=5万0100件
「プラス志向」=  5660件
「プラス指向」=   967件


「マイナス思考」=2万9900件
「マイナス志向」=  2000件
「マイナス指向」=   663件

ということで、プラス・マイナスともに、頻度は
「思考 > 志向 > 指向」
という順でした。『新明解国語辞典』を引いてみました。
「思考」=冷静に論理をたどって考えること。(頭の働き)。「冷静な思考をめぐらせる」「思考力」
「志向」=何かが究極的にそうなることを目ざしていること。「わが民族の志向する所」
「指向」=(1)(決まった方向に)向かうこと。(2)傾向として、何かに近づきたい、何かを実現(追究)したいという願望を持っていること。「本物指向の少年」「アメリカの消費者の指向」


インターネットの掲示板「ことば会議室」で質問したところ、hiroyさんとYeemarさんから、「一般的には『プラス思考』で、『positive thinking』の日本語訳、ではないでしょうか?」というご意見をいただきました。またYeemarさんが調べてくださった「手元の雑誌・新聞記事」では「プラス思考」が多かったそうですが、中には、

 「こんなマイナス面を克服するためには、自分がのびのびとできる世界を見つけるのがベスト。趣味でも仕事でも、「心から好き!」と思えるものならなんでもいいのです。どんなときでも、自分で楽しみを感じられるものがあれば、自然とプラス志向になっていけるはず。」(「OZ magazine」2002.08.12 p.32)
などというのもあったとのこと。しかし、次のページには、
「慈悲と慈愛の精神がマイナス思考の自己憐憫を抑制」
「思考」で見出しをつけながら、本文では、
「また、似たような出来事が起こると、『自分はなんて不幸なんだ』というマイナス志向の原因となり、」
「志向」を用いていたそうで、「本文の執筆者と見出しをつけた人が別人なのでしょう」ということでした。そして、「朝日新聞」1994.04.17 大阪地方版にも、
「彼が非行に走らなかったのは『昔からプラス志向に物事を考える性格やったから』と本人の弁。」
とあるそうです。また、hiroyさんは、「指向」と「志向」についての『大辞林 第二版』(三省堂)の説明を紹介してくれました。

<指向>
(1)ある目的を目指して向かうこと。志向。「医を―する」
(2)ある特定の方向を指定すること。ある方向に向けること。「探知機が発信源を―する」
<志向>
(1)意識をある目的へ向けること。こころざすこと。意向。指向。「民主国家の建設を―する」
(2)〔哲〕〔(ドイツ) Intention〕意識がいつもある対象に向かっていること。


そして「(1)の意味では代替可能のようだが、『指向』よりも『志向』の方が『意思』が感じられる。例えば「上昇しこう」の場合、ネット上では「上昇志向」「上昇指向」両方使われているが、多数派の「上昇志向」の方が説得力があると感じる」とのことです。
一方、UEJさんは、「志向」と「指向」のイメージを英訳すると、
志向:minded
指向:oriented

となり「『志向』の方が、感情が入るような気がします。」ということです。なかなか同音異義語は難しいものですね。皆さん、ご協力どうもありがとうございました。

2004/3/9

(追記)

共同通信社の『記者ハンドブック記者用語集・第9版』に、この使い分けについて載っていました。それによると、
「志向」=(心がある目的に向かう、一般用語)学問を志向、権力志向、上昇志向、ブランド志向

「指向」=(特定の方向を向く、限定用語)指向性アンテナ、指向性の強いマイク

「思考」=(考えられた事柄)権力的な思考、主観的な思考、プラス思考
 

(注)「プラス志向」は使わない

と記されていました。やっぱり「プラス思考」を使って、「プラス志向」は使わないことになっているんですね、共同通信では。

2004/3/12



◆ことばの話1634「川上弘美さんのことば」

日経新聞の日曜日に連載されている、作家の川上弘美さんの「此処 彼処(ここ かしこ)」というコラム、好きで読んでいます。川上さんといえば『センセイの鞄』でブレイクした売れっ子作家ですが、第115回芥川賞受賞作(1996年)は『蛇を踏む』で、なんとなく今回の芥川賞受賞作・金原ひとみさんの『蛇にピアス』とイメージが重なります。全然違うけど。単にどちらも「蛇」と付くだけなのですが。「蛇」つながり。
川上さんの落ち着いた雰囲気の文章がいいのですが、先週3月7日の「此処 彼処・第10回、怖い銀座のインチキ探知機」の中から、「川上さんらしいな」という表現を拾ってみました。

「友人はぷんすか述べたてた」

この「ぷんすか」なんて擬態語、かわいいですよね。ちょっとレトロで。
でも『新明解国語辞典』『岩波国語辞典』『新潮現代国語辞典』『三省堂国技辞典』『明鏡国語辞典』『広辞苑』そして『日本国語大辞典』にも、この「ぷんすか」、載っていません。
でも、聞いたことある言葉ですよね。なんとなくイメージも浮かぶし。え?どんなイメージかって?もちろん「プンプン怒っている」んだけれども、カンカンに怒っているのではなく、ちょっと甘えながら怒っているような様子をちょっと第三者的に「なんでこの人はこんなにプンプン怒ってるんだろうか」という感じでとらえた場合に使う言葉が「ぷんすか」だと思うのですね。つまり、怒られている当事者でありながら、なんとなく浮遊感のある、そんな川上さんの作品の底流に通じるところが、この「ぷんすか」にはあると思うのです。

Google検索では「ぷんすか」は5350件ありました。カタカナの「プンスカ」は5390件でした。

「銀ブラ族」とでもいうべき人たちは、今この時代でも存外たくさんいるらしい。」

この「存外」がまた古風で、新鮮です。漱石あたりが使っていそうです。確認はしていませんが。

「勝手に怖がったり幸福になったり、『銀座』にはまことに申し訳ないことだ。」

「まことに申し訳ないことだ」という表現の「申し訳ない」がなんとも古風で、向田邦子を思い起こさせる感じですねえ。
この3か所の表現でもって、この「怖い銀座のインチキ探知機」という回のエッセイの味が、すんごく引き立っているなあと思ったのでした。いいですねえ、川上弘美。

2004/3/9



◆ことばの話1633「3票の読み方に思う」

もう、半年ぐらい前になりますが、福岡放送の同期のアナウンサー・古賀之士君からメールで言葉に関する質問がありました。内容は、
「1から10までは助数詞の読み方はアクセント辞典にも載っているが、それ以上の数については読み方が載っていないので分らない。具体的には、 1)、100票は? 2)、103票は? 3)、3000票は? 4)、1万票? 5)、10003票?についての読み方はどうなのか?」
というものでした。
ずっと気になっていたのですが、なかなか難しくてわからなかったので、そのままになっていました。
しかし今日(3月9日)、電車の中で、黒田龍之介著『はじめての言語学』(講談社現代新書、2004年1月20日)という本を読んでいてハッと思いました。以下、古賀君に送った手紙です。

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お久しぶりです!
もう半年前くらいにいただいた例の「票」の問題、わかりました!! 2004年1月20日に出た講談社現代新書の黒田龍之介著『はじめての言語学』の109ページから111ページに、次の4つのケースの「ん」の音が、すべて違うということが書いてあります。
(1)さんにん(三人)
(2)さんまい(三枚)
(3)さんかい(三回)
(4)さん(三)


この4種類の「ん」の発音は、
(1)sanniN
(2)sammai
(3)sangkai
*gはgの逆の「ング」という発音記号
(4)saN


というふうに違うというのです。
これをみて思いました。
例えば「3羽」を「サンワ」と読む場合には、「ン」の音は(1)の状態で「n」と口が少し開いてる状態体なので、次に来る音が「ワ」になります。
「3羽(サンバ)」の場合の「ン」は口をつむるので「m」の発音。この時に口はつむっているが息は出ている状態です。こういう時に次に来る音は「バ」と濁音になる。(2)の状態です。
つまり「ン」の次に来る音によって「ン」の音も変わるということでしょうか。
(3)のケースは、「3回」ですが、同じように「サン」の後に「カイ」が来ても「階」だと「サンガイ」と濁りますね。また「3件」と「3軒」、「ン」のあとに「ケン」が来るケースで、「件」=「ケン」なのに「軒」=「ゲン」となり、どうも(3)の「g」のサカサマの発音記号の場合は、次に来る言葉は濁るような気がします。だから「3回」が「サンカイ」と濁らないことの方が例外的で、「3回」の「ン」は(1)の「n」のように私は感じますが。「件」も同じです。

また「6羽」のような場合は「ロッパ」と促音便になりますが、促音便の場合は完全に息の流れが止まります。文字通り「詰まった状態」になるわけです。そこから「ワ」を言おうとすると、せき止められた息が一気に吐き出されて、「ッパ」と半濁音になるわけです。同じように「6票」=「ロッピョウ」、「100票」=「ヒャッピョウ」です。

「票」に当てはめると、「3票」を「ビョウ」と読む場合の「ン」は(2)の「m」の状態で、「ヒョウ」と濁らない場合の「ン」は(1)の「n」です。 つまり「ン」の状態が(1)か(2)かで、そのあとに来る「票」の読み方が濁ったり濁らなかったりするわけです。で、「ン」が「m」でも「n」でも良いケースと、どちらかに決まっているケースがあるので、バラつきが見られるのでしょう。

で、ご質問の、
1)100票は? 2)103票は? 3)3000票は? 4)1万票? 5)10003票?
について、
1)100票=ヒャッピョウ(半濁音)
2)103票=ヒャクサンビョウ(濁音)
3)3000票=サンゼンビョウ(濁音)
4)10003票イチマンサンビョウ(濁音)


NHKならCは「イチマンとんでサンビョウ」と言うかもしれませんが。
ということでどうでしょうか?
「鳥」は「千羽鶴」を基準に「1000羽」=センバ、「3000羽」=サンゼンバ、「1万羽」=イチマンバ
というふうに読んでいますが。ご参考になりましたでしょうか。ではまた。。。。

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ということで、つまり「ン」にも4種類の発音があって、それによってそのあとの助数詞の読み方が規定されるということです。皆さんはどう思われるでしょうか?
ご意見、お待ちしています!

2004/3/9



(追記)

先日、アナウンス部で鳥の数え方(読み方)について、こんなメールを流しましたので、ご参考までに。
報道フロアのアクセント辞典がボロボロになってきたので、新しいアクセント辞典を購入しました。
どうぞご活用ください!


鳥インフルエンザの発生によって、鳥の数え方「○○羽」の「羽」を「ワ」と読むか「バ」と読むか「ッパ」と読むか、難しいくてわからないケースがあるかと思いますが、アクセント辞典の後ろの「付録」のところの「わ行」に「羽」の読み方が書いてあります。1から10までですが、原則「3羽」は「サンバ」。<( )して「サンワ」も書いてありますが。>「4羽」は「ヨンワ」。<( )内に「ヨンバ」とありますが。>
そして「千羽鶴」が「センバ」であるように、「ン」のあとは「バ(BA)」と考えるのが原則です。そして「6羽」は原則「ロッパ」<( )内に「ロクワ」もありますが。>なので「ッ」、促音のあとは「パ(PA)」と半濁音になります。

昨日森若アナウンサーから「6600羽」はどう読むか?という質問がありました。
そのまま読めば「ロクセン」は問題ない。そのあとの「600羽」の読み方。「ロッピャクワ」か「ロッピャッパ」かという話。
もっと細かく分けると、「600羽」の「600」は「ロッピャク」。これには問題ない。それに「羽」をつけるとどうなるか、という話。
「100羽」だけだと「ヒャクワ」か「ヒャッパ」かというと、「6羽」を「ロッパ」と言う人は「ヒャッパ」、「ロクワ」と言う人は「ヒャクワ」。
「600羽」ならこれに「6」をつけると、「ロク」ではなく「ロッ」となる。
つまり「ロッピャクワ」か「ロッピャッパ」のどちらか?という最初の質問に戻ったわけだが、「ロク」を促音便で対応させているのだから次の「100羽」も促音便で対応させて「ロッピャッパ」でいいのではないか?と答えました。(こんなに七面倒くさい話はしていない。結論だけ。)
ということで、どうでしょうか?
ご参考までに。ABCは今日(2月29日)の昼ニュースで「6900羽」を「ロクセンキューヒャクワ」と読んでいましたが・・・。


ということです。

2004/3/12


(追記2)

『NHKことばのハンドブック』299ページから302ページにかけて、数の読み方の助数詞が付いた場合について書いてありました。アクセント辞典よりも詳しくて、数字に「漢語名詞」(序数詞や単位)が付く場合の「1,6,8,10」が促音便になるかどうかを、その漢語名詞が「カ行、サ行、タ行、ハ行」の4種類に分け、さらに漢字が1文字か2文字以上かによって分けて表にしています。同じように「外来語名詞」、「和語名詞」についても分類しています。これはなかなかわかりやすいので、これから活用することにします。

2004/3/12



◆ことばの話1632「馬酔木」

3月の5日、滋賀県長浜市で「馬酔木展」が開かれているというニュースを、Yアナウンサーがお昼のニュースで読むべく、下読みをしていました。その原稿の「馬酔木」に振られたルビを見て「あれ?」と思いました。そこには、
「あせび」
と書いてあったのです。「馬酔木」は、
「あしび」
ではないのか?「あせび」というのは、方言ではないの?と思って辞書(『日本国語大辞典』)を引いてみると、なんと、植物の名前は、
「あせび」
と書いてあるではないですか!
「あせび」=ツツジ科の常緑低木。
で、でも「あしび」って、俳句の雑誌もあったよね、水原秋桜子とかなんとか。そう思って「あしび」を引いてみると・・・たしかに「あしび」も載っていました、俳句と短歌の雑誌の名前として。
「あしび」=(1)「あせび」に同じ。(2)伊藤左千夫を中心とする短歌雑誌。(3)水原秋桜子が主宰した俳句雑誌。
つまり、植物の名前としては「あせび」で、俳句の雑誌の名前は「あしび」なのです。
つまり私は、雑誌の名前としての「馬酔木」は知っていても、植物の「馬酔木」は知らなかった・・・ということのようです。
勉強になりました。
「語誌」の欄を見ると、
「平安朝以降はアセミ・アセビ・アセボなどの語形がみえるが、とくに注目されることはなかったようである。近代になって歌誌・句誌の誌名に使われ、また早春の奈良を代表する植物の一つとして知られている。」
とありました。ずいぶん語形に揺れがある名前なんですね。「方言」の項を見ると、
「アシブ・アセホ・アセモ(鳥取)、アジダ・アスタ(石川)、アセビ(島根)、アセブ(鳥取・島根)、アセボ(埼玉方言・岐阜・鳥取・島根)、アセミ(埼玉方言・鳥取)、エセビ(南伊勢)」
とありました。さらに、「語源説」を読むと、
(1)馬がこの葉を食べると、酔って、アシがなえるところから、アシジヒ(足癈)の略(大言海)また、アシ(足)タミ、アシ(足)ダミで、タミはタワミ(撓)から。病を意味する(冠辞考・名言考)
(2)馬酔木の音アスホから(言元梯)
(3)アシミ(悪実)の穏便(日本古語大辞典=松岡静雄、日本語源=賀茂百樹)

とありました。
いやあ、ほんとに勉強になりました。頭が少しシビレています・・・。

2004/3/9



◆ことばの話1631「水鳥」

今日3月5日は「啓蟄」(けいちつ)。二十四節気の一つ。鳥インフルエンザの相談窓口が設けられ、そこにかかってきた相談の一つに、
「池の水鳥からは感染しないのか」
というものがあったと、お昼のニュースでやっていました。それを読んだAアナウンサーは、
「みずどり」
と読んでいたのです。意外と知られていませんが、実はこの「水鳥」の読み方、正しくは、
「みずとり」
濁らないのです。『NHK日本語発音アクセント辞典』にもそう載っています。そこで、ニュース後に近づいて、
「それ違うよ」
と言うと、
「え!アクセントですか?」
と聞くので、
「いや、読み方。アクセント辞典、引いてみ。」
と言うと、彼女は去年買ったばかりの新しいアクセント辞典を引き出しました。ちなみに私のは6年前(1998年)に買ったもの。その時に18年ぶりの改定がされたので購入したです。
しばらくすると「水鳥」を引いていたAアナウンサーは、
「ありましたあ!」
と言って、当該箇所を見せてくれました。すると、なんとそこには、「みずとり」と並んで「みずどり」も載っているではありませんか!( )内に入ってはいますが。6年の間に、読み方に関してもマイナーチェンジがなされたのか?
さっそく、このアクセント辞典を出しているNHK放送文化研究所の塩田雄大さんにメールで、
「『水鳥』の読み方は、濁る『水鳥』も採用されたのですか?」
質問すると、返事が返って来ました。

「NHK用語委員会(平成13年2月15日)で変更しました。『放送研究と調査』の、2001年4月号のp.97およびp.102に記述がありますのでご覧ください。」

とのことで、その記述のコピーも送ってくださいましたので、抜粋します。それによると、
1番目が「ミズトリ」と濁らず、2番目に「ミズドリ」を採用。アクセントはともに平板アクセント。変更の理由は、
「伝統的には『ミズトリ』である。しかし『鳥』が最後につく語は連濁して「ドリ」と読むものが多く、最近では『ミズドリ』という読みも使われているため。また、過去の調査結果でも『ミズドリ』と読む人が多かった。」
としてその「発音のゆれ」アンケートの結果が記してあります。1983年12月から1984年1月に行われたもので(ちょっと古いですけどね)、

  (有識者) (大学生) (高校生) (アナウンサー)
ミズトリ 56 25 19 63
ミズドリ 44 75 81 37(%)
                
という結果が出ているそうです。一般の人では「ミズドリ」と濁る方が優勢、ということでしょうか。(なぜ一般の社会人を調べてないんだろう?)また、辞書では、

  (戦前) (戦後昭和) (平成)
ミズトリ 11 42 30
ミズドリ 4(冊)

と、濁らない「ミズトリ」優勢。NHKの外部の放送用語委員の個人の意見では、「ミズトリ派」が山川静夫・森本哲郎の両委員、少し若い米原万理委員は「ミズドリ派」で、「ミズドリを2番目としての採用ならOK」というのが井上史雄委員でした。
まあ、そういう経緯で、濁る「ミズドリ」も3年前にはNHKではOKになっていたと。たしかこの報告書は、その時に読んでいたのですが、すっかり忘れていました。鳥インフルエンザのニュースで、はからずも気付かされてしまったというわけです。

2004/3/8

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