で、でたー、５つ☆！おもしろいなあ、伊集院光。こんなにおもしろいとは思わなかった。よく小林信彦が、伊集院のラジオのＤＪをほめていたが、なるほどなあと納得、三遊亭楽太郎の弟子だったのね。それも知らなかった。
最初の方、喫茶店で読んでいて思わず噴出しそうになって、隣の隣の席に座っていた女子高生に「ヘンなおじさん・・・」と思われないために、思わず目頭を押さえて泣いているふりをしたが、頬がヒクヒク震えていたのがバレたかもしれない・・・。
いかん、これは外では読めない、家に帰って、心行くまで読もう！と決意して帰宅した次第。オススメです！