ヘッダー Space『枕草子REMIX』
(酒井順子、新潮文庫:2006、2、1)
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あの『負け犬の遠吠え』の酒井順子が、『枕草子』を読んだ!
と、声高に言うことはないんだけど、そういうことですね。しかも「リミックス」ということで、酒井順子さんの現代の見立てと、清少納言の見方を比較したりしています。また清少納言との「対談」はユニークです。タイムマシンに乗ったみたい。酒井さんと清少納言は、ちょうど、
「1000歳違い」
ということでもあるみたいだし・・・(「それが、何か?」と大前春子に言われそう・・・あ、これはドラマ『ハケンの品格』で篠原涼子演じる主人公の決まり文句なんだけど)
でもね、読んでみて分かりました。『枕草子』にハマルのは「女性」だってことですよ。私は読んでいて「そうそう!」とまでの共感は得られなかったなあ。え?男性の橋本 治さんも桃尻版の『枕草子』を書いてるって?・・・・橋本さんは女性の気持ちがよくわかるのでしょうね、きっと。納得したりして。

★★★

(2007、3、6読了)

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