『父と子の中学受験ゲーム』
（高橋秀樹、朝日新書：２００７、２、２８）
妻が買ってきた本を私も読んでみた。
著者の職業は放送作家。男の子２人を育てている。上のお兄ちゃんは有名私立中学に入れて、この本では、お兄ちゃんほど優秀じゃない（失礼な書き方！ごめんね。でもそういうふうに書いてあるの）下の弟をそれに見合った私立中学に受験させて、見事合格。まあ、本当に「教育パパ」です。どっちかというと、お母さんがフルタイムで働いていて、お父さんの方が在宅時間が長いという特別の事情があるとはいえ・・・もともとこういったことが好きなんですな、この人は。趣味と実益を兼ねて、子供と一緒に受験してるという感じ。ホォー、そんな人もいるのねエ、という感じでした。
（２００７、２、１９読了）
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『父と子の中学受験ゲーム』
『父と子の中学受験ゲーム』