ヘッダー Space『「つながり」という危ない快楽』
(速水由起子、筑摩書房:2006、7、10)
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速水由起子と言うと、「AERA」のライターとしても有名。
この本は、ベストセラー『下流社会』(三浦展)に対するアンチテーゼとして書かれたような気がした。『下流社会』の中で三浦氏は、速水氏のことを『「トラウマ系バツイチ子連れジャーナリスト」(笑)と名指し』したそうだ。このネーミングが「名指し」なのかどうか?とも思うが、まあその前後に、『宮台真司が「トラウマ系バツイチ子連れジャーナリスト」と別れて20歳も年下の女性と再婚した』とあるので、本人は当然、知ってる人にとっては名指しされたも同然なんだろうけど。こういったことを書くと、この本は「私怨」で書かれたように感じられてしまうので、あえて書かない(触れない)方がいいのではないかと思った。
本の内容は・・・帯に書いてある通り、「どのコミュニティに所属するかで人生が決まる」ということ。たしかに、そういう面はあるかもしれないなあ・・・。


★★★

(2006、9、3読了)

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