『アインシュタイン１６歳の夢』
（戸田盛和、岩波ジュニア新書：
２００５、１、２０）
有馬元・文部大臣が、去年あたりだったか、新聞の読書日記欄に「この本を読んだ」と書いてあったので、ちょっと興味を持って買った。難しい物理学の話でも、ジュニア新書ならわかりやすいかなと思って。
でもやっぱり、肝心のところは難しくてわからなかった・・・。
アインシュタインの、子供向けの"伝記"として読む分にはいいかな、と。彼一人で偉大な真理を発見したのではなく、周りの人たちのいろいろな意味での手助けがあってのことなのだということがわかったことで、よしとするか。
２００５、８、２０読了
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