『ＮＨＫ日本語なるほど塾（２００４年７月号）
言葉が批判になるとき』
（天野祐吉、ＮＨＫ出版）
一連のＮＨＫテキスト。「広告批評」でおなじみの天野祐吉さんの巻。いつものコラムのような調子で、読み物としておもしろいです。
そして巻末に、天野さんの広告学校の生徒300人に、1996年と2004年の2回行った「からだ言葉」についての調査で、正答率が６５％以下の「珍答集」が載っています。これは結構おもしろいですよ。言葉の身体性（言葉と身体の関係）と言うものは、たしかにあると思います。
２００５、４、１５読了
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