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スワッチのアニメ日記タイトル
■2010年04月01日  『ANIMAX『創ったヒト』出演』



 毎年恒例になりました第9回東京国際アニメフェアが東京ビッグサイトで開催されました。昨年から僕は東京アニメアワード功労賞の審査員を務めさせていただいてまして、昨年同時期のこの日記でも書いています。さて今回アニメアワードはもうみなさんご存知のように「サマーウォーズ」一色のような状態になりましたが、功労賞の方は昨年同様な素晴らしい8組の受賞者に対して御贈りすることができました。

 第6回功労賞顕彰式の晴れがましい舞台でのプレゼンテーターはアニプレックス植田さん、TMS青野さん、虫プロ伊藤さんと僕。僕がプレゼンテーターさせてもらったのは美術監督・土田勇さん、フィルム編集・古川雅士さん。お名前を読み上げて表彰状と素敵なブルーグリーングラスのトロフィーを手渡しさせていただきました。それにしても昨年はこの場所で八奈見さんと笹川さんに同じことをしていたと思うと、1年の早さと重さにドキリとしてしまいます。

 さて広大な見本市展示会場には、もう終日まっすぐに歩けないほどの人出で熱気がムンムン。東宝さんのブースからスタートする恒例の“名探偵コナンスタンプラリー”にもちろん参加。アニマックスさんのブースがちょっと離れていたけど専用用紙と自分の手帳に6色のコナンスタンプを押してきました。スタンプコンプリートのお土産は「コナンなりきりマスク」。昨年大好評だったパブグッズであります。もちろんしっかりもらってます。(冒頭3枚の写真は会場入り口、東宝ブースの様子、コナンスタンプラリー台紙)

 さてアニマックスと言えば、ここでどうしてもお知らせしたいことがあります。「創ったヒト」という番組に僕が出演したのです。昨年末から始まったこの番組はケンドーコバヤシさんと喜屋武ちあきさん司会によるアニメトークバラエティ。僕はなんと4月のメインゲストということで4週にわたって登場してしまうのです。テーマは初め3回が「名探偵コナン」で残り1回が「犬夜叉」。

 その回のゲストもちゃんといてコナンには映画「天空の難破船」がらみでかっぺーちゃんや脚本家・柏原寛司さん、山本泰一郎監督、そして「犬夜叉」には脚本家・隅沢克之さんとまたまたひっぱりだこのかっぺーちゃん。

 さすがに4週分の収録は半日以上かかっちゃいました。僕的には4回ともジャケット(全部キャラクターものだけど)を変えたりしてテンションバリバリがんばったけど、見栄え的にはどうかな…。声の張りやカツゼツ的なのも、かっぺーちゃんと一緒にしゃべってるとちょっと残念なトコロも…。仕方ないよね、でもなんだかよくしゃべることができました、すごく楽しい思い出ができました。番組スタッフのみなさま、本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。

 ずっと持ち歩いてたジュラルミンケースや特別なサイン色紙などもいっぱい披露してるので、アニマックスを見ることができる方は絶対チェックして見てくださいね。写真(4)は前列僕の左が隅沢さん、右がかっぺーちゃんという収録回出演者であります。

 さあ4月です。いよいよ映画「名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)」の公開月になりました。今全国のセブンイレブンの入り口には、7mくらいはあろうかという長く青い映画告知横断幕が飾られているはずです。いろんなタイアップキャンペーンも続々スタート。こまめにチェックしてこの時期ならではのちょっとシアワセな“コナンがらみで過ごす季節”を楽しんでみてください。

 4月3日土曜よる6時「名探偵コナン」は「奇抜な屋敷の大冒険(封印編)」と3話シリーズがスタート。実はリマスター作品としてはちょっと新しいお話だけど、怪盗キッドがからむ青山先生の名作です。とにかくTVシリーズも映画も4月はまさしく「怪盗キッド」スペシャル月間。内容が週替わりの番組最後の電話プレゼントも絶好調実施中、これは4月いっぱいなのでこちらも本当に毎週必ずチェックしてくださいね。

『アニメ村のステキな住民』略してアニ民34人目。

 今週は「名探偵コナン」目暮警部役・声優の茶風林さんです。
 毎度のごとくこのアニ民ではいつでも僕らが茶風林さんのことを呼んでいるニックネーム“チャップ”でいかせてもらいますね。僕がチャップに出会ったのは1987年「シティーハンター」の時です。この当時まだ新人?だったチャップは山寺宏一さんと、シティーハンター冴羽リョウに撃たれてやられる悪者たちを演じていました。2人していったい何度神谷さん演じるリョウちゃんに殺されたんだろうってよく話してましたね。

 そして「YAWARA!」の日刊エヴリースポーツのカメラマン鴨田役。この作品のヒーロー?関俊彦さん演じる新聞記者の松田耕作とのユニークな相棒でしたね。「コボちゃん」では当時は田畑家居候の大森竹男役を演じてもらってます。実はこの竹男さん、原作物語の中ではたしか2005年あたりに花田咲子さんと結婚していて居候は解消しているんです。そのことはアニメにしたいなあ。ってこう書いていくと僕の担当している長期シリーズ作品には、いつでもチャップの存在があることになります。

 だからですけど仕事の後の食事など、もう何度ご一緒してるでしょうか。僕にとってはいつでも安心できるというか、近くに居てくれることがうれしい存在。そんな本人のキャラクターもあってか、日本俳優連合の理事となってるチャップはまわりの役者たちの引っ張り役としても、すごくリスペクトされてるのがわかります。

 チャップは実際のお寺で怪談を演じる興行をしたり面白い演劇活動が多いんですが、今週4月2日から6日まで(チャップは6日は休演)東京は池袋・シアターグリーンで「舞台新耳袋 住人恐想曲」なる舞台に出演するそうです。本人いわく「久しぶりにちゃんと舞台に立ちます!」だそうで、とっても楽しみなんですが、僕は映画のパブリシティ活動真っ最中。とにかくカゲながらもしっかり応援してますです。

 とにかく「名探偵コナン」目暮警部役はもうあまりにも有名。そういえばチャップの演じるキャラはちょいと太めタイプが多いですよね。実際のチャップは…身はともかく心が太いと言ったところでしょうか。で、その目暮警部、チャップの役としてはとんでもなく偉い?役になりますね。たまに出る、犯人や部下に対する一喝はチャップの本来の人柄がにじみ出ているようで、とっても味わいのある大切なものに聞こえます。

 先日の少年サンデー15号連載の原作では、ホワイトデーにちなんで目暮警部の妻・みどりさんが久しぶりに登場!事件で留守がちな目暮警部がちょっと酔っ払った彼女に見事に心通わすシーンが秀逸でした。チャップ、僕らもこれからも楽しいお酒には飲んでも飲まれないように、そしてこれからも何度もその語らいの時間を過ごし、コナンではたまにあのシャープな一喝をよろしくお願いいたしますね。



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