第38話 オレの目になってくれ
地下街跡に戻ったミキを追ってきた香瑩。だがミキには香瑩の中にいる香の姿が見えていた。香はミキの母も自分と同じく、心だけの存在となって、いつも一緒にいるのだ…と話して聞かせ、死というものを易しく伝えようとする。だがミキには母の死が受け入れられず、香の胸で泣き出し、やがて泣き疲れて寝てしまう。我に返った香瑩はミキが高熱を出していることに気付き、再びドクの診療所に連れ帰る。心配して徹夜で付き添う冴子や海坊主たち一同。明け方、ミキを呼ぶ声に目覚めるとそこには優しく微笑むミキの母親の姿があった。

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