第28話 約束
香瑩の“母”香の中学の同級生だった画家の夏目と出会い、初めて恋をした香瑩。その気持ちをどうしていいかわからず、思いを直接夏目にぶつけるが、そんな香瑩のストレートさには戸惑う夏目。告白したものの、自分がまだ子供で相手にされないと思い込んでいる香瑩は、夏目に会いに行かずひとりで悩んでいた。そしてついに夏目の個展が楽日を迎え、夏目から今夜画廊に来て欲しいと連絡が入る。呼び出された香瑩は、彼が中学のときに描いた香の肖像画を、彼女の代わりに受け取ってほしいといわれて驚く。それは夏目と香が交わした約束だという。

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