24時間テレビチャリティー委員会では、24時間テレビの公益目的事業の一つ、視覚障がい者情報保障支援として、厚生労働省が推進している「音声コード普及支援」を行なっています。ねんきん定期便や税金通知、処方箋等の個人情報が多く含まれているものから広報誌等、文字が読めない・読みづらい視覚障がい者の方々が自らの耳で聞き取れるようにする「音声コード読み上げ装置」(NTTドコモらくらくホンベーシック3)と、その「音声コードを作成するソフト(JAVIS Appli)」を贈呈するため、全国の自治体に機器寄贈の募集を行い、応募いただいた各自治体を審査する選定委員会を東京都盲人福祉協会で開催しました。
その結果、今年度は全国で52の自治体に贈呈することが決まりました。「音声コード読み上げ装置」は補助アダプターと併せて890セット、「音声コード作成ソフト」は15,000ライセンスを贈呈いたします。

切手大のスペースに、漢字を含む文字データを約800文字記録できる携帯電話対応2次元コードです。音声コードを音声コード対応携帯電話、スマートフォンに内蔵されているカメラで撮影して文字データを読み取り、表示や保存が可能です。読み取ったデータは、音声コード対応携帯電話の読み上げ機能、iPhoneのアクセシビリティ機能を使って音声で読み上げることができます。また、Microsoft Office Word で作成した文書を音声コードに変換して印刷できます。


▲音声コード(SAMPLE)

近畿2府4県 贈呈先・数量一覧

読売テレビエリア内では、5つの自治体に贈呈しています。

贈呈機器 自治体
大阪府 兵庫県 兵庫県
尼崎市
滋賀県
近江
八幡市
滋賀県
甲賀市
音声コード対応携帯電話 らくらくホンベーシック3(F-08C)
音声コード読み上げ補助アダプタ(OWL)    ※2点セット
100 6 20 18 20
携帯電話対応音声コード作成ソフト 1,500 450 350 100 100


贈呈の模様

上記5自治体を代表して、大阪府庁にて贈呈式を行いました。

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▲福祉部 障がい福祉室へ目録贈呈

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▲音声コードを読み取っている様子

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▲音声コード対応携帯電話

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▲音声コード読み上げ補助アダプタ

24時間テレビでは、今後も視覚障がい者情報保障支援を継続していきます。


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